ダブルPT 一覧表
サンムーン
- WCSレート シーズン1 レート1901 ガイアロイド
- 2018 International Challenge June使用PT ラティランドハッサム改 PJCS診断PT 【最終1772?】
- 【VGC2018】WCSレート用PT 過保護マッスグマ無双
5世代
- ダブルパーティ ~スイッチトリパ~
- GSパーティ ~クリスマスカップ~
- ダブルパーティ ~「SwaggerWallブシングロス」~
- ダブルパーティ ~ ドクロバンギ~
- ダブルパーティ ~ゴースターバンギランド~
- ダブルパーティ ~ 重力グレイシア~
- ダブルパーティ ~ ココドランド~
- ダブルパーティ ~ クリムガントリル~
- GlobalShowdown~ ダークライキュレム軸~
- ダブルパーティ ~ BW2最終スタンダード~
6世代
JCS2021 使用パーティ 火力重視ザシアン軸スタン
114514年ぶりの更新
1分で読み終わる記事です。
↓今回の使用パーティ
結果 26-9 1702
勝率は7割弱だったのでもうちょい序盤に負けないべきだった。
ポケモン紹介
・
ザシアン いじっぱり H4 A252 S252
選出率100% 伝説ポケモンの中でも3段階くらい飛びぬけてる。
きょじゅうざん(特性上昇あり)+てだすけ
レジエレキ(ダイマ)確定1
きょじゅうざん(特性上昇あり)
イベルタル 350-420ダメ 31.25%
ザシアン 乱数1(50%)
せいなるつるぎ(特性上昇あり)
ガオガエン 確定1
おかしいねえ!?
タイプ相性ってもんを守りなさい。
構築的にボルトロスが補助軸orエースのパーティが多かったため全て切り刻んだ。
リザードンもかわいそうなくらい切った。スマンネ。
バトルレジェンドでも使用したが、その時はドラパルトに素早さを抜かれたり、ミュウツーやムゲンダイナと同速勝負になったりとイマイチだったが、今回はライバルがいないため暴れた。対策するには防御が固い炎タイプか火or水ロトムくらいじゃないときつい
過去のゼルネアス同様テコ入れしないとこいつだらけになる。
・
レジエレキ ひかえめ H4 C252 S252
準速のやつ。スカーフ持つからええやろの精神。
追い風されてもカイオーガあたりより速いのでかみなり当てて終わり。
バナコーもエレキネットを先手で当てればザシアンがバナを抜いてきょじゅうざん
序盤はボチボチそんなシーンがあったけど後半はじしゃく持たせたいなーってシーンが多かった。(そもそもエルフーンのおいかぜ警戒であんまし油断してくれなかった。)
ダイマするときもある
・
ランドロス いじっぱり H4 A252 S252
主なダイマ枠
チョッキか珠で悩んでトリルターン稼ぐ必要もあったのでチョッキ。
説明不要。みんな入れてる。浮いてるだけでリターンのデカイダイアースを打たせにくくできるのはやっぱつよい。
・
ウーラオス(いちげき) ようき H4 A252 S252
いたずらごころ無効
相手の守る無効
確定急所による自身の攻撃下降無効
確定急所による相手の防御上昇無効
確定急所による壁無効
エスパー技無効
先制技持ち
いかんでしょ
使い得な一体。タスキかハチマキがメジャーだけど安定するタスキ。
ぶっちゃけ一番活躍した。
・
エルフーン 臆病 調整忘れた。多分珠イベルのダイジェット耐え
唯一の補助役。
パーティ内にタスキを持たせたいポケモンが2体ほど他にいるため、相手は勝手にすりかえを警戒してくれる。(ねこだまし吸い)からのてだすけ
ちょうはつを嫌ってかボルトロスが殴り掛かってくる。(てだすけきょじゅうで返り討ち)
技がバレてなければ最強の補助役だと思います。
アンコールはトリルしたあとやザシアンのみがわりまもるに大活躍。
最近はあまりメジャーじゃないせいかアンコ見た後も積み技やトリルしてくる人多数でよう分からんかった。
・
カプ・レヒレ 準速バンギ抜き 残り調整(忘れた)
直前までラプラスだったけど火力がないand遅いので急遽変更(なおこいつも火力)
眠り粉でんじは環境とはまったく気づいてなかったが、環境に刺さったのがうれしい誤算だった。ダイマックスもしやすい型なのでフィールドも維持しやすい
破壊光線はダイアタックで相手の計算を崩すのに便利だった。
苦手なパーティ
うぬぼれかもしれんがそこまで絶対的にきついのはいなかった。
技バレしてたらクソほど弱いパーティだと思います。
補助1 特殊3 物理3の綺麗なパーティだったので気に入ってます。
ミミッキュ入りには2回当たってどっちも負けたので強いて言えばそこかな
あと自分も含めて久しぶりにポケモンやる人が多かったのか高レートでも???な行動をする人がいつも以上に多かった気がする。
パワプロ2020 僕の考えたさいきょうベイスターズ日記
パワプロ12以来買いました。
昔もサクセスで強い選手たくさん作って自己満足してました。
対戦は兄とやっていましたが、一度も勝ったことがないくらいへたくそなので、今回もそこまでやんないです。
スタメンはこんなかんじ
野手は全てサクセスで作成。
当初のスタメンメンバーにはパワ農出身やエジプト出身がいましたが、総合能力が高い選手が作成しやすい提供出身だらけになってしまいました。
1番(遊)早乙女 銀河
自分の中では1番は遊か中が鉄板。
野球の花形ポジションのため、華やかないで立ちで出塁率の高い理想的な選手。
トリックスターのおかげで相手の投手のウエストや牽制を誘発しまくる。
・・・がペナントではそれが仇となるケースが多発。
盗塁Dなのに異常に盗塁に固執するため、盗塁成功率が低い。
作成序盤だったため、いまなら守備捕球はSにできるかもですけどこれでも十分と判断
2番(二)ディヴァイン 大河
日本人です。
威圧感+カット打ちで相手のスタミナ削り特化しました。
攪乱も欲しかったのですが、最後能力上げでミスってつけれませんでした。
意識したわけではないが、顔がダイヤのエースの小湊先輩みたいになった
3番(左)雲戦院 王牙
センスだけで今まで打ってきた人生を歩んできたっていう3番バッターてのが個人的に好きだったので。顔もまぁそれっぽくナルシスト風に
ペナント3回ほど回した結果三冠王を1回取るほどのバッター。
3番はアベレージっていう印象があるが、1,2番が出塁率高めなので、長打に期待ができるようにした。
4番(一)真行寺 一
昔12で作成した時も4番は真行寺っていうくらい自分の中では不動の4番
ペナントでは首位打者になることが多かった。
足をなまじ速くしたせいか、盗塁も多くなってしまった。
天才(自然)+ダイジョーブ成功(出現確定)で成功したので満足のいく選手になったが、
世界大会で負けてしまい、威圧感が取れなかったのが悔やまれる。
5番(三)宇賀神 右京
5番といえば強打のサードってことで。
ペナントでは本塁打王になる確率が非常に高く、60本超えが2回もあった。
チャンスで回ってくるケースが多いから?
6番(中) 鳳来 和泉
女の子グラも使えるとのことで一人は女の子にしたかったため作成。
帽子が一人違うのはキャプテンってことにしときます。
6番なのにチャンスに強くないのは不満だが、精神ポイントの兼ね合いでなくなくカット。
こちらは天才(入部届)+ダイジョーブ(自然発生)で成功したので総合的には強くなった。
7番(右)鈴木 星哉
ライトといえば肩の強いレーザービーマーということで現世最強のレーザービーマー鈴木誠也をリスペクトした選手。
あまり成績が芳しくなってしまうので、打順を変えると化けるかもしれない。
(配信では2番にしたほうがよくない?っていう意見があったので検討)
8番(捕)星野 輝(星ノ輝)
今回捕手に必要な特殊能力がパワ農でしか入手できないため、まだ満足していない枠だが、まぁぼちぼち必須能力はとれたので。
ケガに強い捕手はペナントに必須で、この捕手にした瞬間負けなくなりました。
サブポジも幅広く守れるため、ケガした場合のサブとして非常に優秀になった。
投手
投手はほぼ栄冠産。
昔から投手を作成するのが苦手だったので栄冠のバケモノを借りてくるとこにした。
エース 横浜 流星(栄冠産)
DeNAに入るために生まれた最強エース。
転生元は西 勇気
赤得は全て消してくれたOBに感謝
ペナントでは3回やって未だ無敗
平松(栄冠産)
カミソリシュートの平松さん転生。
栄冠では最終年無失点という偉業で初の春夏連覇を達成してくれた。
対戦で使ったら多分一番使いやすいやつ。
梅津(栄冠産)
球速カンストマン。
・・・の割にはノビがEのためボコスカ打たれる。
ドクターKが世界大会で取得できたのでペナントでは実は防御率が一番よかったりする。
台湾人
完全に失敗作だが、ペナントでは負けなし20勝以上はする。
(まぁ野手スタメンがあれやし)
あとは今永とか平良にローテは任せてます。
投手もサクセスで作りたいとは思っているが多分強いの作れない
(そもそも今作は球速はやめの投手つくるのめちゃくちゃ難しいらしい)
ポケモン剣盾 INC 4月 使用PT にらみつける鉄球ウオローブ【ダブルバトル】
こんにちは。
INCで使用したパーティを紹介します。
これ↓
20戦で1690ライン乗ってあと1勝で1700だったけどそこからなかなか勝てず15戦くらい消費しました。
パーティコンセプトとしてはトリルしてにらみつけながら攻撃するだけです。
トリルができなそう&しなくてもよさそうな場合はじゃくほドラパで全抜きを狙います。
ドラパルト @いじっぱり 31-31-31-x-31-31
H92-A252-B36-D36-92
レパルダス抜き
アイアントに抜かれ調整してはりきり仲間づくりしようとした偶然の産物
(なおダイマックスに仲間づくりは不発する)
しょうがないので普通にじゃくほ持たせて使ったらまぁまぁ強かったです。
ドラパとの同速対決しなくて済んだり(負ける)おもったより耐久があったので環境には合っていると思いました。
トリックルーム化でも動ける性能があるので基本的にはダイマックス要因。
サマヨール@なまいき 31-0-31-0-31-0
H252-B4-D252
特殊防御極振り
基本はトリックルームしたり影うちでドラパのじゃくほを起動したり、にらみつけて相手の耐久を削ぎます。
ミミッキュが多かったため、影うちで皮を剥がしてドラパの攻撃で倒せるのがかなり強かったです。
にらみつけるはドラパルト、アーマーガア等には効果がなく、ミロカロス、キリキザン等には下手をすれば危険な状況にはなりますが、手助けと違い相手全体にかかるためアドバンテージは大きいです。
トゲキッス@ひかえめ 31-x-31-31-31-31
H140-C252-B4-D4-S108
準速バンギ抜き
相手の火力が低い初手選出や、フェアリーが突き刺さる相手に選出。
あくび、このゆびで妨害しながらテンポを崩してトリックルーム等の機会をうかがいます。
ダイマックス性能もそこそこ高めなので、サマヨールと選出した場合、パワー不足を補うため切るときもあります。
ウオノラゴン@ゆうかん 31-31-31-x-31-0
H252-A252-D4
※鉄球込みでドサイドン、トリトドンより遅い(最遅バンバと同速)
トリルしてにらみつける+エラがみで一体づつ粉砕していく。
トリル化でサマヨールと並んでいる場合、ほぼニンフィアやドサイドンが動いて処理しようとしてくるので返り討ちにします。
耐久もそこそこあるのでトゲキッスのダイフェアリー等は耐えます。
初手に出してスカーフっぽい動きを見せることも大事です。
相手のサマヨールにおみとおしされた場合クッソ気まずいので注意。
ナットレイ@いじっぱり 31-31-31-x-31-6
H252-A252-D4
※サマヨール抜き調整
サマヨールのにらみつけるから攻撃できるよう+1調整。
トリル下での性能はいわずもがな
ローブシン@ゆうかん 31-31-31-x-31-0
H212-A252-D44
トリル下でもじゃなくても仕事をするアタッカー。
ドラパがさしにくい相手に有効
にらみダイサンダーでミロカロスやトゲキッス(両方ダイマ)をみることができる。
ダイマックスは基本的に耐久をあげるために使用することが多いので、相手に飛行やエスパー等がいても構わずきっていい。(ダイマでもワンパンされるなら話は別)
当たり前なんだけど珠マッパの火力がおかしいのでトリルがはれなくてもなんとかなったりする。
無理な相手
イエッサンをワンパンする方法がないので、ほぼ100%相手のやりたいことがやられる。相手のクソムーブに期待しながら戦う。
バンギが止まらないので無理。キッスが100%いるのでローブシンでも対応不可。
相手のクソムーブに期待しながら戦う
初手にダイホロウが入ればなんとかなるが、サイチェンされたら無理。
相手がクソムーブしても無理。
てっぺき羽やすめの場合天地がひっくり返っても無理。
普通にサマヨが珠ダイホロウで飛ぶので無理。
数が減ったのでなんとかなっていたが、普通にダイスチルが無理。ドラグーンも無理
結論:無理なものは無理
ポケモン剣盾 ダブル シーズン1使用PT 「ルチャブルインテ」
瞬間2ケタいったから記事ええやろ
臆病 CSぶっぱ
31-0-31-31-31-31
今回の御三家枠。
ゲッコウガよりもCが22も高い。今回お気に入り
ねらいうち
指サイチェン無効が想像以上にトリトドンへのストレス軽減になる。
水をトリトドンでケアしてる構築が多いため刺さる。
ウインディもHぶっぱでも高乱数。強い。
相手がバタフリー以外のこの指トリル始動であれば、ジュラルドンの攻撃と狙い撃ちで
HDサマヨでもない限りトリル起動させない。(HDでも中乱数)
弱点保険起動用。そのためAは0。タイプ不一致礫のため優しい火力。
つっても普通に先制技は便利。ミミッキュの皮つぶしもできる。
ラスト対面やダイストリーム用。
ねらいうちじゃ死なんやろからのカノンはとっても強力。
PT全体で特殊方面に弱く、インテ自体速いので採用。
冷ビでもいい。
いじっぱり HABDS調整
31-31-31-x-31-31
特性はかるわざ。おいかぜなんて関係ねえんだよ
弱点技をぶつけることでA,C,Sが2段階上昇(Sは特性効果)してからのダイジェットやダイナックルで粉砕していく。
基本こいつのダイジェットはダイマックスきらないと耐えられないため、初ターンで相手のダイマックスを切らせる。切らなかったらそのまま死ぬ。なんならダイマックスきっても死ぬ。
耐久はあまり高くないので、長持ちはしないと思いきや、横のインテレオンのヘイトが高すぎてまったくルチャブルに攻撃してこない。
まぁ無難に。
A2段上昇インファでダイマックスジュラルドン倒せます。
ダイジェット威力140はおかしくない?
かみなりパンチ
ギャラドスにも刺さる。
バトンタッチ
初手で明らかにルチャブルでは無理な相手のときに能力上昇を後ろに渡して最強ドリュウズ作成用。
ダイマックスきれた後のジェットナックル効果もバトンできるといよいよヤバイ
ひかえめ HBCDS調整
31-x-31-31-31-31
このゆび絶対シカトするマン。
トリルしてたらこいつに勝てる気配なかったので使うことにした。
インテレオンとジュラルドン投げて相手がこのゆびしてきたら笑うからやめてほしい
無難に。ダイドラグーン強い
ダイアーク用。最近はナモ多いような気がするので微妙かも(なお貫通する)
てっていこうせん
単体だとクソ技。ダイスチルだと神技。
10万ボルト
びみょいがダイサンダーは優秀。ソラビでもいいかも
おだやか HBDCS調整
31-x-31-31-31-31
じゃくほダイマックスが多いけどこのパテじゃサポートより。
ルチャの隣が死んだらこいつなげて一生このゆびしてればいいから楽。
てだすけはしたら倒せるなぁって思ったら使う。
てだすけ
グッバイXD産。めっちゃ強い
エアスラでもいいけどアーマーガアに打点あるのはちょっとエラい。
無難に強い。
ルチャブル護衛用。普通に使える
いじっぱり ASぶっぱ
31-31-31-x-31-31
ちょうはつ枠。ぶっちゃけこの枠にミミッキュいれたい
無難に。選出ミスでブリムオンにこいつ出したらたきのぼりでひるませればいいよ
なぜこいつに与えたか分からん技。おかげでトリトドンに負けなくなってしまった。
水ロトム等にも有効。
ちょうはつ
ほぼサマヨに入れる用。
なのだが普通にガアとかトドンにもうつしいれといて損ないはず
まもる
いらないけどいる
ようき ASぶっぱ
31-31-31-x-31-31
みんなが認める最強モンスター。
ルチャブルで保険発動→バトンタッチでこいつに繋げると電気スカせるのえらい。
じしん
最初は抜いてたが飛行が多いパーティなのでいれなきゃ損かと。
ロックブラスト
今作は雪崩でひるまないからバタフリー貫通するロクブラ
10まんばりき
つかいやすいのひとこと。たまにはずす
つかいやすいのひとこと。たまにひるませる
基本選出
トリル(ブリムオン)
トリル(サマヨール)
トリル(バタフリー+ブリムオン)
きついの
トリルするやでーみたいなパーティからのドラパキッス選出。
以上
ポケモンカードを1年間やってきて 雑感 前半
こんにちはフロッゼです。
2018年に急激なポケモンカードブームにより自分もやってみようと思い、はや1年がたちました。
(実際はWCSの放送の際カードのほうもルールが分かれば楽しく見れるんじゃないか?という理由からはじめました。)
この記事は大会の結果やこれまでの出来事についてまとめました。
2018年6~9月頃
とりあえず生放送で「テテフGX」があたるパックを買えと経験者に言われる。
でもなかなか出回っていないという噂もあり、半期待で近所のおもちゃコーナーに向かう。
すごいいっぱい売ってた。
当時は「ハイクラスパックバトルブースト」というウルトラシャイニーにちかいパックがあり、そこにカプテテフGXが入っていたのだ。都会では品薄だったらしいが、田舎には関係ない。そこで自分が住んでいる市のバトルブーストを買い占めることに成功した。しめて35パックである。
さぁ、カプテテフGXは・・・・・・
一枚も出ませんでした。
ちなみにハズレともいわれるジジーロンGXや当時は使いにくいといわれたアクジキングも0枚でした。
ソルガレオGXやルガルガンGXは5枚もあたっている。なんだこれは
しかし昨今活躍する「カプコケコGX」や「ダークライGX」をここで入手できていたのは幸運だったかもしれません。(スイレンSRはただ可愛いだけだった)
カプテテフがあたらない・・・・しかしここで新たに情報が入る。なんとバトルブースト以外にもカプテテフがあたるパックがあるという。先にいえ。
そこで「アローラの月光」というパックを買い占めることに成功した。
果たして結果は・・・・・
大勝利でした。
その後も1枚あて、ようやくカプテテフ3枚入手し、いよいよデッキの作成段階に入る。
当時のデッキ
GXスタートデッキの関係もあり、メタグロスGXデッキが完成。
今見るとすさまじいデッキだが、知識がない分作るのはとても楽しかったです。
それとビーストボックスといわれるデッキ。
鋼鉄のフライパンが欲しく、ウルトラビーストのパックを買いまくった副産物デッキ。
当然グズマやシロナがたりないため、メタグロスデッキといったりきたりしてた。
(ちなみに初のシングル買いはツンデツンデGX=150円でした)
そして9月。大型イベント「チャンピオンズリーグ東京」が開催された。
当然いきますよ~いくいく。
当時は本戦参加する意志はなく、どういった雰囲気の会場なのかの確認、また物販でパックを買うのが目的でした。(当時はとても品薄状態だった。)
初のポケモンカードイベントだったので、ワクワクしながら行きました。
しかし現実はそう甘くありませんでした。
なんだよ6時間待ちって・・・・・
結局10時ごろに並ぶも買えたのは16時30分ごろ。6時間30分も並んだ。
当然人生でもっとも長い時間並びました。
んで成果がこちら
※当然アロキュウはでず。
パックも5パック制限されており、ぶっちゃけスリーブ以外はうんこでした。
これも勉強ですね。^^
CL東京ではツイッター等では知っていた方等とも始めてお会いでき、会場では知らない人とのフリー対戦もできたので、まぁ得るものは何もないというわけではありませんでした(なお全敗)
前半は以上です。
後半からはいよいよ大型大会参加レポになります。
2018 International Challenge June使用PT ラティランドハッサム改 PJCS診断PT 【最終1759】7位
こんにちはジャパンカップおしくも20人くらい上にいてあがれなかったフロッゼです。
今回はジャパンカップで使用したラティベースの構築を煮詰めようと考えていたところ、ジャパンカップ中に サントスさん、ライバロリさんにパーティ診断してもらえる企画があり、まぁ無理だろうとおもいつつ応募してみることに。
キタ
有名な実況者に診断され興奮しつつもしっかりと診断された要点をまとめてみると
・サントスさん意見
バンギラス(多分悪タイプ全般)が重いため、格闘技を入れたい。(診断のパーティであればランドロス)
壁展開にマッチするため、ナットレイ→ハッサムに変更し、剣の舞を入れる。
・ライバロリさん意見
ラティの積み展開に壁は過剰であるため、コケコの枠が不安。
・森本さん意見
ラティアスにエレキシード
ラティアスナイトは必要?うーんなりたいんだったらしょうがないけど・・・
という意見でした。
特にライバロリさんの意見はごもっともで実際自分もほかの方に構築相談した際は壁を押されましたが、ラティには必要ないと突っぱねてました。
ある程度の意見を参考にし、
ランドロス→ばかぢからを採用。技スペースや、相手の後半の一掃に強力なこだわりスカーフをもたせた。
ナットレイ→ハッサムに変更し、つるぎの舞とばかぢからをいれ、サントスさん意見を存分に放り込んだポケモンに仕上げました。(ただし壁は抜いた)
雨パーティがきつくなったため、カプ・コケコ→水ロトムに変更。
水技をうけつつ、ナットレイその他物理ポケモンに安定して使用できる鬼火を採用しました。
以上の結果から出来上がったPTが上記の画像のパーティとなります。
成績としては
1日目 10-5(ツボラキや氷漬けが響く)
2日目 4-0(飲み会のため消化できず)
3日目 15-2(後半は安定したPTが多いため楽でした)
最終レートは1772でした。(ただし最終戦切断され、PGLの対戦履歴が更新されないため、多分1759になっちゃったかと思います。)
それぞれの個体解説になります。
今回のメインアタッカー&メインブロッカーのラティアスです。
素早さを準速ジャラランガ抜きまでに押さえ、極限まで特殊攻撃に対して硬くしたラティアスです。
素早さの種族値が110と比較的高めですが、この構成だとこごえる風や追い風をもらいやすく、Sをあげてもアドバンテージが稼げないため、このラインに抑えました。
技構成はシャドーボールが変更可能ですが、ここを変更すると、ギルガルド、クレセリア、メタグロス、カプテテフ等ラティが誘いやすいポケモンに一気に弱くなるため注意が必要です。
森本さんのラティアスナイト不要説も諸説ありますが、ほかにメガシンカをまわせるリターンが低い&素ラティだとさすがに火力がきつすぎるためメガシンカします。
JCS2018 使用構築 メガラティ鏡なしランド 【16-3 R1694】 - ウルトラサンムーンでもトリックルームがしたい!!
前回の記事でも紹介したが、クレセリアとの違いとしては
・初期状態でウツロイド、メガゲンガー、アーゴヨンなどのクレセリアじゃ一撃で落とせないポケモンに対して負荷をかけることができる。(アーゴのりゅうせいぐんやジャラランガのブレイジングも余裕で耐えます。)
また、めいそうを使用せずも削りにいける火力があるため、自身もサイクルに入っていける。(シードめいそうクレセリアの場合はめいそうを積むと引っ込みにくくなるため、一度引っ込むと優位性が低くなる。)
・じこさいせい、はねやすめと天候に依存しない回復技持ち。(ここでは自身の素早さがかなりアドバンテージになってくると思います。)
ギルガルドよりはやくめいそうを使用することができ、剣ギルガを確定で倒せる。
かなり文章で説明は難しく、使用すればかなりの耐久と安定感が実感できると思いますので、ぜひみなさん使いましょう。
PJCSでもめいそうクレセリア+めいそうレヒレが多く配信で映りましたが、クレセラティの共通点として、現状最もダブルバトルで使用率の多い悪/炎タイプのガオガエンに対して強烈なメタを仕込む必要性があります。
前回はマリルリでしたが、安定した耐久力と、コケコがいなくなりフィールド書き換え枠がいなくなったので採用しました。
あまり説明することもありませんが、第2の積みアタッカーとしては十分活躍できたと思います。
技は変更したい箇所はなく、アイテムはミズZでもよかったかもしれませんが、出し入れの多いパーティだと、回復木の実が安定しています。
雨パーティに安定して攻撃を受けることができ、鬼火を打てるポケモンを探したらこいつがいました。
結果的に重かったランドロスやメタグロス、ガオガエンに対して圧力をかけることができ、タイプ的にリザードンやカミツルギ等を呼び寄せてくれるため、ラティで無双する条件を整いやすくするポケモンでした。
カミルツギやナットレイは特に交代出しをしてくるため、鬼火がかなり刺さりました。
メガボーマンダも今の環境だとこいつに有効打がないため刺さりますね。
やけどの攻撃半減は急所被弾のリスクもかなり抑えられます。(当たり前)
レヒレ環境なので、実際どうなの?という疑問があると思いますが、実際そこまで困ったことはなく、当てたい相手にはしっかりと打つことができました。(そもそもレヒレグロスPTだとロトムに有効打が少ないためあまり初手選出はしてこない)
ただ、エレキネットはラティが多少早いため、素早さ変化技を入れようと無理やり採用したのが失敗でした。
ただでさえ威嚇が2体のため、まけんきやかちきが重いのですが、ロトムはウォーグルやミロカロスにも強いが、エレキネットにしたため、ミロカロスの発火に一役買ってしまう危険技でした。
多少はごまかしながら戦えましたが、やはり高レート帯のミロは無理でした。
オボンの実は発動機会は多かったものの、確定数をずらせたのはサンダーの10万ボルト程度だったため、下画像のようにエレキネット→10万ボルト
オボンのみ→デンキZ or ミズZにしたほうがよさそうだ。
ハッサムはサントスさんの意見を取り入れて採用したものの、正直な感想としてはダブルバトルでは非常に扱いにくいポケモンだと思います。
試合を重ねるにつれてある程度は慣れてきて、活躍できるケースを作ることができましたが、選出率が低いため、Zアイテム縛りでやってたような感覚でした。
ミロカロスが重くなった原因でもあり、鋼タイプとしての強さを引き出せなかったように思います。
とはいうものの、環境にほぼいないポケモンのため読まれにくく、カミルツギ、メガガルーラ、ガオガエン等を一撃で持っていけるカクトウZは強力でした。
シェアラッキーにも使えるかなと思ってましたが、天然スキスワを誘発するポケモンでしたので、そもそも意味なかったです。
テテフに対しても自分のPTにレヒレがいることから、レヒレ引きバレットを警戒し、
歪な行動を誘発させたこともありました。
この枠は変更前同様ナットレイでもよいのですが、カミツルギやツンデツンデなどを採用してみても面白いと思います。
5世代からラティと横の相性がよいポケモンかつ、不安な物理ポケモン、バンギラス全般に強いコマとして採用。
できるだけ序盤は無理をせず、威嚇をまわすことを意識して行動します。
ランド⇔ガエン⇔レヒレorロトムのサイクルが非常に強力で、ラティを常に横に置いた状態でも相手の火力のそぎ落としが可能であり、弱点がバラバラのため、なかなかサイクルを崩せない状態を作ります。
使用率的にはNo1の座を奪われましたが、やはり強い&理不尽なバランスを持っていると思います。
※ようきなのはいじっぱり個体が他の型で使用していたためしかたがなくです。
※チョッキ込みの実数値
ラティアスやレヒレと相性がよく、タイプ相性もよいのですんなり採用。
いかく回しとねこだましがほぼメインなので、火力は一切振らず、長持ちするようにしました。
ピンチベリーでも可ですが、さすがに使用率No1ポケモンのヘイトは高いため、
カクトウZきあいだま、ミズZ濁流、イワZパワージェム等余裕を持って耐えることができるとつげきチョッキ。
技構成も一般的なので、特に語ることはないですが、はたきおとす→DDラリアットにしてもよかったのかもしれません。
それか格闘技ですかね。火力がないためそこまで信用できる技はないですが・・・
選出パターン
・対雨パ ◎
ラティアスがめいそうを積んだ瞬間勝ちが決まります。
ロトムは初手以外はできるだけ大事に扱い、ナットに鬼火、ラグにドロポン等役割を残します。
ガエンは特にロトムとレヒレのサイクルで活躍します。水技も一発耐えてサイクル継続可。
多分1回も負けてないです。
(
)
初手はガエンハッサム。バンギは相手パーティにいない場合はハッサムではなく、ロトムを選出することが多いです。
サンダー初手が多いため、ラティを後だしするのがほとんどです。
テテフはさすがにめいそうを簡単につめる相手ではないので、ガエンの攻撃等もあわせてシャドーボールで倒しにいきます。(フレドラ+シャドボで確定)
・ガルスタン ○(ミロがいた場合現状だと△)
いかく2枚構成でガルーラの火力をそぎにいきます。
相手にミロカロスがいた場合はランド→ハッサムで対応します。(できない)
・ジャラゲン(ゲンガエン)系統 ○(ピッピがいた場合×)
初手にゲンガーがきた場合は基本イージーですが、エルフーンがきた場合は
うそなきシャドボでラティが倒されてしまうので、引っ込むことが多いです。
また、ピッピ+ほろびのうたの解答がとりづらく、現状厳しいままです。
INCではラティをなめくさったゲンガーばかりだったので、大抵初手ターンで死んでいきました。
・カメツルギ ◎
チョッキじゃないツルギはめいそう1回つんだ時点でシャドボがかなり入るので問題なし。
・リザスタン ◎
(
)
リザベースのパーティはほとんど負けませんでした。
リザXでドラゴン技飛んできたら泣いていいです。
・バンドリ ×
ロトムがデンキZであれば多少解決するが、バレル&ミロカロスの突破が困難。
・シェアラッキー ×
天然スキスワがない場合はみがわり壊してカクトウZ(剣舞2回以上)
ハッサムがナットレイの場合はやどりぎを左右で埋め込みたまごからしが現実的。
45戦で0~3戦程度しかあたらないためそこまで気を張る必要なし。
つらい技
・ステルスロック(ガエンはびこりすぎて、ダブルでもいよいよ実用性があるのでは?)
・ハイパーダーククラッシャー(強い)
・このゆびとまれ(いかりのこな)
全体技が少ないため、意外とこれだけでしんどい
雑感
まだまだ改良余地があるため、かなりお気に入りのパーティです。
診断してくださったサントスさんライバロリさん森本さんにも感謝いたします。
もしWCSでる方でこのパーティに興味があれば相談受け付けますので、気軽に声かけてください(そして僕の色ラティをナッシュビルに連れて行ってあげてください)