【VGC2018】WCSレート用PT 過保護マッスグマ無双
USMからしんそくが遺伝になり、はらだいこしんそくが実現(厳密には存在したが、レートでは使用不可だった)したマッスグマを軸としたPT。
正直ネタパーティのつもりだったが、放送中リスナーに「絶対QRにしないでください。」と大絶賛だったので、公開することにします。
マッスグマ@フィラのみ
いじっぱり
実数値:184-134-82-x-82-121
努力値:244-252-4-0-4-4
とにかくはらだいこを決めてしんそくを決める型。
サブはいろいろ候補があったが、クレセリアやギルガルドを確定で倒せる「じごくづき」を採用。ほえるも使用不可にできるおまけつき(大体確定1なので無意味)
このパーティの核なので、はらだいこを決められない場合は負け一直線なので、とにかくいやな予感がしたら守りましょう。
※現在はくろいきりの流行から固体を勇敢に変更。性格を勇敢、固体値を14以下にすることである程度メジャーであるくろいきり使い(ミロカロス、カプレヒレ)の後手ではらだいこが可能となった。
カプ・コケコ@きあいのタスキ
ようき
実数値:146-164-105-x-95-200
努力値:4-252-0-0-0-252
テテフのサイコフィールド解除とじこあんじ要因を同時にこなしてくれる。
物理構成なので、ランドに弱いが、そもそもランドロスを選出している場合、かなりの確率でイージーになりやすいので問題なし。
かみなりパンチの採用は自己暗示が成功した場合火力に困ることはないため。タスキを守るためにも必要。
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり
実数値:131-156-100-x-125-148
努力値:4-252-0-0-0-252
じこあんじ要因その2。しんそくを使用する以上、やはりゴーストが弊害となってくるので、場持ちを特性に頼ることができるミミッキュを採用。
S振っているミミッキュも珍しいので、素でZで相手を倒すことも可能。
選出率は低め。
※現在は影うち→ドレインパンチ、ゴーストZをカクトウZに変更。
ナットレイやツンデツンデ、ちいさくなるラッキーにも対応可能になり、選出は増えました。
→
いじっぱり
実数値:188-163-111-x-111-112 →188-207-131-x-131-122
努力値:100-148-4-0-4-252
相手のバンドリやツンデツンデが重いので採用。
1体で完結させたいのであまごい採用。これにより、マッスグマが倒れたあとも第2のエースを暴れられるようにした。
ワイドガードは当然マッスグマを守る1手。
おくびょう
実数値:148-x-87-155-91-191
努力値:4-0-0-252-0-252
マッスグマを守る最高の技「たたみがえし」をするためだけのポケモン。
相手にねこだまし持ちがいない場合はまずこいつ投げでたたみがえしてください。
準速のドリュウズ、キングドラ、ルンパッパ等は抜けるので、たたみがえしも安全に使用できます。
ドリュウズはハイドロポンプで処理したほうがよいかもしれません。
たたみがえし使用後は基本交代なので、後半にランドロスの処理や神速の通らないゴーストにあくのはどうを連発できます。
※現在はあくのはどう→あまごいに変更。リザ+コケコの初手に対応可能になりました。
トゲキッス@イアのみ
ずぶとい
実数値:191-x-146-140-151-100
努力値:244-0-140-0-124-0
マッスグマを守る一番重要なポケモン。相手が範囲技がない場合はほぼ勝ちに持っていけるポケモン。
基本はこのゆびとまれを連打しますが、ツンデツンデやナットレイをみた場合は攻撃しましょう。
メガメタグロスのアイアンヘッドは一応耐えますが、コメットはたぶん乱数です。
コケコに対して後出しすることも多いので、ソクノでもよいかもしれません。
※現在はイアのみ→ソクノのみに変更。 技を火炎放射、はどうだん→エアスラッシュ、マジカルシャインに変更。防御努力値の68をすばやさととくこうに変更。
このあたりは確定しだい記事にします;
厳しいポケモン
おいかぜやトリックルーム等 ダブルで強力なS操作のパーティには高い確率を残せると思います。
しんそく依存度がかなり高いので、通らない上記のポケモンは苦戦します。
(アマージョは有効打がないのでたぶん勝てません。)
今はあまりエルフーン+テラキオンはみませんが、こちらも厄介であり、ラグラージを選出を強制させられます。
あまりテラキオンが増える場合はミミッキュにじゃれつくを搭載し、ぽかぼかしたほうがようでしょう。
QRコード↓(プロトタイプです。ごめんなさい)