ポケモンゲームショー使用PT
8月17、18と行われたポケモンゲームショーの3連勝企画(トリプルビート)に参加してきました。
結果として最高7連勝通算16勝4敗とパッとしない結果でしたが、とてもたのしかったです!
今回は世界大会後ということで、世界戦、または日本戦で活躍した
このポケモン達が流行ると思い、そこに気をつけながらPTを組みました。
こちら
ボルトロス@スカーフ
放電 10万 めざ飛行 くさむすび
クレセリア@ラム
キネシス 凍える風 めざ炎 守る
ガブリアス@タスキ
地震 ドラクロ 剣舞 守る
バンギラス@ヨプ
噛み砕く 桁繰り 岩雪崩 守る
トリトドン@命の珠
濁流 めざ草 大地のちから 守る
ヨノワール@オボン
鬼火 影打ち トリックルーム 守る
特徴として
・ボルトロス以外のポケモンすべてに守るを搭載(放電、地震の関係上)
・メガネが本来のアイテムだったがなぜかスカーフを持ってたボルトロス
対策
この2匹はブルンゲルの苦手な草、電気技を「いかりのこな」で引き寄せ、トリックルームを決める。そしてその後すぐモロバレルがトリックルーム下で「きのこのほうし」をばら撒きながらブルンゲルの「潮吹き」で相手を倒していく非常に倒す過程が明確で分かりやすく、なかなか対策がしにくかったコンビです。
そこでこのような形で対策をすることにしました。
特殊攻撃の最も強い電気タイプの技が打てる霊獣ボルトロス。そして攻撃範囲優秀なガブリアスをセットにしました。
あれ?でも電気技はモロバレルにすわれるんじゃ?それにガブリアスの意味は?
電気タイプの技にはこんなものがあります。
ほうでん
30%の確立で相手を麻痺状態にする全体技。
そう。すわれるなら全体にうてばいいんですよ^-^
そこで味方にもあたるので、電気無効の地面タイプにする必要があるわけですね。
相手は電気技をブルンゲルに入れさせまいと「いかりのこな」を選択する可能性が極めて高いので、そこで全体技+全体技「ほうでん+地震」でブルンゲルになにもせずに倒せるシーンが生まれるわけです。
実際にこのPTでブルンバレルに3回あたりましたが、「すべて放電地震で倒しました。」
確かに霊獣ランドロスのほうが威嚇やとんぼが強く、環境的にも合ってます。
しかし、個人的には
・トノグドラに対して、キングドラを動かしにくい状況がほしかった
・水ロトムに対して確定2発で倒せるドラゴンクローがほしかった。
・ラティオスに対し、一発で持っていける技がほしかった。
・砂下でのシナジーが欲しかった。
ということで一概に思考停止でランドロスを入れるのも、と思い今回はガブリアスにしました。
ただ、威嚇が欲しいシーンを非常に多く、地震の火力が足りないと感じたシーンもあるので、本当に一長一短。
この2体は非常にクレセリアと相性がよく、必ず入ってるといってもいいくらい
入ってます。この2体+クレセリアに対してはあまり考えず、パーティに炎半減が3体いることから、ヒードランは無視してローブシンに重点を置きました。
ヨノワールはトリル下で鬼火を入れることができ、最近のローブシンは特性「てつのこぶし」なので、ほぼアタッカーとしての役割を削ることができます。(75%)
また、クッションとして優秀なので、格闘や物理技が飛んできやすい場面で出していきます。
初手できやすいマンムーにも鬼火入れます。
クレセはアタッカー型で守るを入れてる理由としては霊獣ランドロスはこの初手だと、ほぼクレセリアにとんぼがえりを選択するので、それで引っ込ませずに鬼火を入れることができます。
ここまで書いといてなんですが、ヨノワールより圧倒的にヤミラミのほうがよかった気がします^^;
この子はただの見せ合いで発揮してくれるようにいれたんだげど、めっちゃ弱かった。
このPTの弱点として
・ラティオス無理
・サザン無理
・ランドロス無理
→氷の大技をもち放電が効かない・・・・ハッ!!
と改良点は山ほどありますが、ヨノワールとトドンは抜けるの確定です。放電地震に関しては今回のようなライトユーザーが多い大会では優秀なコンボだったと思います。超会議でも放電地震スタンでいいところまでいったので、個人的には煮詰めていきたいPTです。
以下は雑記
トリプルビート初戦で2連勝中の14才に勝ち、舌打ちされる。
ガブリアスの威張られて自傷した回数6/6
16才の女の子と対戦中、岩雪崩で5連怯みをもらい、クレセリアがなにもできず死に、思わず舌打ちをする(対戦後深く謝りました)
隣に「ココロ」というTNの人が座り、対戦中にもかかわらず「あおさんですか!?」と問い出すフロッゼ氏
バンギとズキンの対面で5分時間稼ぎをし、TODで勝った(深く謝りました。相手超いい人だった)
放電地震って強いですね(3回いわれた)
やっぱり対人対戦は楽しい!!