ジャパンカップ使用PT 構築反省と生放送との兼ね合いについて
ランドロス@チョッキ
じしん なだれ じわれ はたきおとす
強かったけどスカーフのほうが動きやすそうでした。チョッキにするにはスカーフと思わせて相手が動くときにアドバンテージが稼げるような構成にしないと難しいと思いました。
とはいえかなりの特殊被弾回数を稼げ、小さくなるやめいそうスイクンに地割れと搭載していて勝った試合もあったので楽しい構成だと思います
ボルトロス@珠
10万 めざ氷 くさむすび でんじは
安定していた。レートではボルトロス前でエルフテラキが突っ張ることが多かったので、守る→くさむすびに変更したが、ジャパンカップではあまり突っ張ってくるテラキオンはいませんでした。残念
ガルーラ@ナイト
安心メガ枠。いじっぱりなのでガルーラからのねこだましがとても重く今回の反省点。
けたぐり耐え調整なので、守るがあるとよかったかもしれない。
ガルーラミラーの猫解答が今回曖昧だったので、実践不足が否めませんでした。
キリキザン@ハチマキ
ふいうち はたきおとす けたぐり アイアンヘッド
地雷枠。珠ふいうち耐え崩しや、少ないけたぐり持ちを生かし戦う。
実際ウルガモスとの相性はよく、相手が格闘技を選択しにくい形をつくりけたぐりでガルーラを倒すことが多かった。
ガルーラ+キリキザンだとほとんどの確立で相手のガルーラのねこはガルーラに飛んできたので、後半はこの初手が多く、ガルーラバックウルガでキザンを最前線に戦う形が作れた。
このへんは実践不足でした。
ウルガモス@オボン
ほうしゃ いかりのこな おいかぜ 守る
こなでサポートしながらガルーラやキザンで戦う・・・・
予定でいたがこいつにも打点が欲しい試合がちらほら。直前まで蝶舞か悩んだが、めんどくさくてこのままいきました。
やはりウルガは舞が一番
スイクン@たべのこし
ねっとう 冷凍ビーム めいそう 守る
トリックルーム相手への時間稼ぎや、一部のポケモンを詰ませる性能が高いことから採用。
安定する一方めいそう1回積むまでの過程が作りにくくおいかぜ型のほうがよかったかなとは思いませんでした。
結果 26-14 最高レート1694 最終1640
反省点
とにかく奇を衒おうとして実践的に汎用性の高い技や安定性を皆無で構築を作ったのが毎回ある気がする。
放送してる以上エンターテインメント性を意識していれるケースもあるが、ジャパンカップはそんなのはなしでしっかりとした構築を作る予定でした。
ところがどっこい蓋を開ければじわれやらハチマキやらかみくだくやらよく分からないものが入ってました。
当然人とまったく違う構築を作ることも大事ですが、安定性を切り捨てれば誰でもできること。今後はオリジナル要素も含めながらしっかりとした構築を作っていきたいです。
放送する以上ネタバレする可能性があって、みられたくない構築はどうしても放送を自粛することがあるのですが、当面の目標は
「バレてても強い」
を目標にします。つまりいい構築でもどんどん放送していきます(ダブルレート生主として)
おまけ
サブロム使用パーティ
15-15() 10戦未消化
こっちはもう完全に集中力きれておじゃんでした。