【INC2018 January 1690】【WCSレート 1857 S7 49位】 使用構築 スカーフグロス+竜舞メガマンダ構築
爆死しました。
結果は 最高レート1716 最終1690程 32-13
INCは時間が足りないと判断し、WCSレートで使い成れたものを使用しました。
こっから1勝したあと、ボロボロ負けておしまい。
カプテテフ 臆病
実数値 151-x-95-177-135-161
努力値 44-x-0-212-0-252
最速。
地球投げ3回耐え調整
WCSレートで使用した際に最速ランドロスに抜かれることがあったため、臆病最速を使用したが、最速100族には勝てないので、あまり意味がなかった。
レートの傾向から、後半最速100族が増えてきているのも気づいていたが、ひかえめ個体にしなかったのが後悔部分でした。
尚バンギラスも増加することも大体わかっており、マジカルシャインでは火力がたりないため、ムーンフォースを採用しようと直前まで悩み、結局マジカルシャインで留めたのも厳しい場面が多かった。(かなりバンギラスに対しミリ耐えで負けるシーンが多かった。)
とはいえ、活躍する試合も多く、特にちょうはつとエスパーZのおかげで、シェアラッキーや雨には高い勝率を出すことができた。
テテフグロスがかなりメタられると予想はしていたが、それでも仕事ができるのはさすがだと思う。
メタグロス@ようき
実数値:155-187-150-x-111-134
努力値:0-252-0-0-4-252
ASぶっぱ
対エルフゲンガリザジャラ用。
エルフーンゲンガーに対し、テテフを投げると、スカーフ警戒されてしまうため、メタグロスにスカーフを持たせてみた。
読まれにくく、メガゲンガーやスカーフバンギラス等に対応できました。
トリックはシェアラッキー用ではありましたが、トリックルームを使用してくるクレセリアや、補助に長けたポケモンに渡すことができるのは優秀でした。
ただし、Z持ちに透かされることもあったのでご利用は計画的に(Zカグヤ、Zナット、Zクレセ等で失敗)
攻撃技はしねん、アイヘは確定でいわなだれか冷凍パンチで選択。
そもそも冷凍パンチは警戒されやすいので、リザードンにも強く、両方ひるみ期待ができるいわなだれにしました。
実際臆病リザードンが多かったため、一撃で落ちることが多かったです。
ガオガエン@いじっぱり
実数値:202-172-111-x-111-90
努力値:252-172-4-0-4-76
追い風状態で最速110族抜き
いたって普通のガオガエン。
高い耐久とリザードンに対して後だししやすいポケモンとして重宝しました。
文句ないのですが、やはり岩に対して後だししにくいため、選出の見極めが難しかったです。
非常にボーマンダと相性がよく、かなり安定していました。
ただ、マンダが地震を使用する以上守るが欲しかったです。
サンダー@ひかえめ
実数値:178-x-106-177-114-152
努力値:100-x-4-124-28-252
準速
HPはめんどくさかったのでマックスアップ10個。
おいかぜ要因。
まぁこちらも安定枠。レート戦で命の珠サンダーにやられ、強いので真似しようとしたら、思いの他しっくりきたので正解でした。
このポケモンに関してはあまり説明することもないので割愛
珠10万ボルトの火力はすごいぞ。
一応めざ氷個体なのだが、みきりを優先。これもまぁ正解でした。
トリトドン@れいせい
実数値:207-x-105-152-102-39
努力値:164-x-132-212-0-0
いじっぱりドリュウズのジメンZ耐え
ジメンZで砂下無振りバンギラス乱数(75%)
対雨を切るわけにはいかないので泣く泣く採用。
そのおかげか対雨はほぼ勝てました。
ジメンZにすることで、最速バンギや耐久メガゲンガーを倒せるようにした。
守る貫通やチョッキガエンを一撃で落とせるのもGood。
トリックルームにも幾分強気に出すことができ、苦手なクチート等の抑止力になった。
活躍はしたが、幅広い範囲で見ると何がいいんでしょうね・・・・
メガボーマンダ@いじっぱり
実数値:183-203-151-x-113-168
努力値:100-156-4-0-20-220
最速100族抜き
A-1 メガメタグロスの冷凍パンチ確定耐え
控えめC252レヒレのムーンフォース確定耐え
選出率100%のエース。
完全物理のボーマンダは珍しいのか、かなり刺さっていました。
グロスのトリック縛りやガオガエンのねこだまし、追い風が切れるタイミングでの相手の隙で竜の舞を積むのが非常に強力であり、一度舞えば、かなり圧倒できました。
地震も保有率が低いため、かなり警戒されにくく、バンドリを一掃したり、勝ち確定だと思っているコケコを一撃で落とすのはかなり爽快でした。
※ただし、浮いているポケモンがサンダーのみなので、打つ場面が割りと固定されるのが少し難点でした。
この構築はもともとメタグロスがメガ進化。ボーマンダ→ランドロスだったのですが、いまいちしっくりこなかったため、変更するといい感じに仕上がりました。
対雨
トリトドンをとにかくくるくる回すこと。
ラグラージが冷凍パンチ所持の場合、テテフの負荷が重くなりますが、なんとかしましょう。
マンダが一舞できればラグもルンパも上取れるので問題ないです。
()※ジャラランガ
テラキオンに対しては思念のずつきは乱数だが、ふくろだたきは制限できるので、まぁよし。
基本エルフ軸はエスパーの一貫がとてつもないので、グロスが強いです。
とにかくメガゲンガーが小突いてくるのを上から倒せるのは強かったです。
対シェアラッキー
トリック、ちょうはつ、クリアスモッグのガンメタオンパレードで対策します。
基本はガーシェの隣にひたすらちょうはつ。ちいさくなるされる隙がある場合はクリアスモッグでケア。
奇跡を奪ってひたすら殴ればOKです。
対シェアラッキーはレート込みで8-1でした。(1試合プレミってちょうはつテテフをひっこませ負け)
INCでも4試合あたったので、メタっておいて損はなかったかと。
総括
そこそこ戦えましたが、初めてみる型やレート戦であまり対戦経験の少なかったガルーラ軸スタンや遅いメガバンギ構成に対しては経験不足感が否めず、プレミ連発していました。
純正トリルもトリトドンだけではブルルに対処できず、ガオガエンの追い風補正をなくしてでも最遅にしてバンギやブルルを無理やり見る必要もあったかもしれません。
ジャラランガも実はこっそり厳しいのですが、テテフグロスマンダに出してくる人はあんまりいなかった。
INCで遅いメガバンギラスを使用している人で二人1800に乗せてしまったので、
今回はこいつだったのかなと・・・
ピッピ入れたかったです。(573感)