全ダブルレート ファイヤー軸 高種族値スタン 1856
メタグロス(メガ) ようき
H4 A252 S252
今作は普通に強い。思念の頭突きもほしいが、教え技を消すのがもったいなくてかみなりパンチは消してません。
かみなりパンチもなんだかんだレヒレやペリッパーに打てたりしたので、悪くはなかったです。
ファイヤー ひかえめ@とつげきチョッキ
H252 B4 C188 D4 S60
準速ペリッパー抜き。もえつきるで無振りコケコ確定
突撃チョッキのおかげでルンパの雨水技(Zは無理)
コケコのフィールド10万耐え(命の珠持ちは80%くらい死ぬ)
炎タイプにヒードランが採用される御時勢ですので、ドランに対して後投げしやすくするためにチョッキを持たせたが、それ以外で活躍することが多かった。
サザンドラと投げることで雨に対してサザン方向にヘイトをためさせ、暴風でルンパッパを狩ることができる。きもちいい。
メガはグロスにしたいけど・・・リザードンは入れられないって方にオススメ。
サザンドラ@ひかえめ アクZ
H4 C252 S252
トリックルーム起動に対して優位にしたいためアクZ持ち。
グロスとかみ合わせはいいけど、コケコの存在で若干厳し目。でも強い。
おもにクレセリアの軸回しに当てていきたい。選出率はすばやさ操作の関係もあってほぼ100%
バンギラス@ゆうかん じゃくてん保険
H252 A252 B4
天候変化がいないため、なくなく投入。グロスやサザンと弱点がかぶりまくるので弱点保険。今は命の珠持ちけたぐり持ちがかなり熱いと思います。
カプ・テテフ@おくびょう 命の珠
H4 C252 S252
フィールド変化がいないため、なくなく投入。選出0。グロスがしねんのずつきを覚えていないので、シナジーはふいうち空かしのみ。ただ、このポケモンがいるおかげで、相手のガルーラがふいうちをうたなかったり、ねこをしてこないことが多いので、
いるだけで活躍しました。選出するならスカーフもちたいです。
H4 A252 S252
困ったらこいついれとけってばっちゃがいってた。
QRコード↓
2017年 JCS使用PT 壁バクアガブカグヤ 最終 4850程(3つあわせ)
一足先にギブアップです。 最終4850程ですので200~250足りないままでした。
15-5 1640くらい
15-5 1620くらい
14-6 1620くらい
上3つ
最高瞬間レート 日程C 1670(ここから1400,1500台に負け)
こういうときにしかブログかけないので、結果はどうあれ書かせてください(懇願)
はじめに
珍しくスタン構成がしっくりきたので、こんな形からスタート。コケコ壁からのガブやカビゴンで積み、一掃をねらうパターンですね。
日程A
しぜんのいかり→ボルチェン?(10万だったかも)
おんがえし のろい 10万ばりき リサイクル@フィラ
結果:コードレやコケコライチュウ等尖っている構成に安定した行動がしにくく、
ほぼほぼ刈られてしまう。雨もきつい。
日程B
雨や晴れを意識してカビゴン→ライチュウ。じしんの一貫が気になり、晴れにも対応しやすいシズグモ。
10万ボルト エレキボール めざめるパワー(氷) サイコキネシス@メガネ
アクアブレイク きゅうけつ ワイドガード 守る@いのちのたま
結果:序盤はエレキボール気持ちいい。後半にコケコライチュウミラーになり、どうしても上をとられてしまうため不利。しかも電気の一貫がすごいことにきづく。
日程C
電気の一貫がハッピーセットだったため、デマル投入。
デマル投入に伴い、コケコの技を最終構成に。
結果:正直悪くない状態になったが、うえから攻撃できるバリエーションが少ないため、つらいシーンが多かった。
普通にあたる相手のレベルが上がった(レートはすごく低い)状況だったので、思ったより伸びなかった。
日程D
最終構成。
結果:いままでそこまで運負けがなかったのか、急所被弾とはずしがここにきて寄せがきました;; 負けはほぼ急所ぶちあてでしたので、残念でした。
てなわけで余裕で足りなかったのです。日程Aは正直いけそうでしたが、プレミと構築がブレていたのが原因かなと
個別解説
カプ・コケコ
臆病HS @ひかりのねんど
壁はまだメジャーではない感じでしたので、北陸オフ等で活躍した壁コケコを使用しよう(激うまギャグ)というのが始まり。
壁2枚は確定で、残り2枠を悩んだ末に電気技+ほえるにしました。
最終的にはトゲデマルがすごい多かったので電気技を自然の怒りに変更
ほえるについて
どうしても一発構成のルールでトリックルームやイーブイバトン等を考えると
「せめて一太刀切り込める技がほしい」ということで採用しました。
実際活躍はかなり頻度は高く、ポリ2やメレラキ等通常厄介な相手に対して動けることができました。
また、ポリ2は ガブリアスとの満タン対面を避けたいがため、無理やりひっこませた後、ペルシアンのバクアやしぜんのいかりを打ち続けることによって、ポリ2の後だしを躊躇させます。
そしていいころあいでガブリアスにつなげられる。そこで剣の舞を積んでしまえばポリゴン2がトリックルームができなくなるということですね。
実際 レヒレ+デマル+ポリ2+ギガス(ウインディ)
のパターンはほとんどがこの形に入ってきたので、非常に勝率は高かったです。
ただし、あくまで相手依存の技ではありますので、「ラス1のポケモンが倒せない」「避雷針であるデマルやガラガラを処理したのに、電気技がない」等ほえる枠で泣きを見たケースもあったので、変えるとしたらほえる枠かなと。
しぜんのいかりはひらいしんのデマルやガラガラにも通り、ペルシアンのイカサマも込みでたくさんのポケモンを見ることができました。
命中90はしょうがないよね。うん(3回ほどはずして負けました)
ペルシアン(リージョン)
臆病HS@ウイのみ
ほとんど初手にコケコと並べる駒として採用。壁+バークアウトやすてゼリフを使用することにより、瞬間的に相手の火力を下げ、後ろのガブリアスやカグヤに繋ぐ役目を果たします。
相手が非常にカグヤやガブに強いポケモンが並んでいる場合はコケコの怒りと合わせて強引にカグヤのブースト圏やガブの範囲に入れるよう立ち回ります。
ウイのみとの相性は抜群で、この構成であればこのアイテム以外ありえなかったと思います。
レヒレを筆頭にカプ系に弱いイメージがありますが・・・実際厳しい場面は多く、レヒレがメガネだった場合は、壁やバクア込みでも横の集中も合わせて、木の実が発動せず
落とされてしまうケースがあります(ほとんどありませんでしたが)
コケコは最悪で、すばやさの関係上、バクアを打つ前に高火力の電気技やシャインで飛んでしまうので、特にメガネコケコに苦戦を強いられました。
ですが、それ以外には非常に安定した活躍をし、トリックルームの時間稼ぎにも役にたった1引きでした。
ひかえめHC@突撃チョッキ
コケコとペルシアンで削ったあとブーストをかけて最後まで場に残し続ける。
コケコやペルシアンの引き先としても優秀でした。
壁と相性がいまいち?と思い、この枠にカミツルギを変えたりしたが、雑に後だししにくい点とウインディの負荷が強くなるので却下。
エアスラッシュはJCS前にマッシブーンが増えたとの情報があり、めざパからエアスラに変更。はずしもなくそれなりに使う場面はありました。
こちらもトリックルームの時間稼ぎに一役かってくれたポケモンでした。
とつげきチョッキは壁やバクア込みでものすごい耐久になり、コケコのフィールド10万でも40ダメージほどに押さえ込むシーンもありました。
ようき ASベース D(レヒレの252ムンフォ耐え)@ジメンz
強い!説明不要!!
ですが、キュウコンやバイバニラを選出によび、天候変化もパーティにいないため、
行動がかなり制限されてしまうのが残念でした。
カグヤやレヒレは本来は苦手なポケモンですが、壁バクアやいかりイカサマで地震雪崩の範囲に簡単に入ってきてくれます。
有名なDJパは基本 デマル+レヒレ(C2ダウン) ウインディ+レヒレ(C2ダウン)
の対面になってガブリアスを出すことがほとんどだったので、剣の舞が非常にしやすかったです。
ようきAS@きあいのタスキ
AB日程であまりにもコケコライチュウがきつかったため、強引に投入。
出せば活躍したが、ほとんどがペルシアンの劣化にちかい性能、相手のデマルレヒレに対してあまり行動できない部分が目立ったので、最後まで悩んだ1枠であり、今でも納得のいっていない1匹です。
いじっぱり ASベース@いのちのたま
イカサマとの相性が悪くなるので日程B、Cではパーティからはずしたが、安定性やアカグヤや雪降らしに強いアタッカーがほしかったため採用。
コードレにも択まではもっていけるため、100%勝てないということはなくなった。
個人的には納得できていない1体。
でも出せば活躍したので、文句は言えない。
最後に
構築が最後までブレてしまい、(実際書いてるいまでもブレている)調整することができませんでした。
できることであれば、アドバイスください。リストラ候補はデマルとウインディです。
正直このルールはまだ楽しみたいので、世界大会が終わるまではやると思います。
今年の方式については、正直悪くないと思います。(個人的には疲れるという理由でNG)
マッチ運等はあると思いますが、自分は大体14-15勝で固まるということは大体の実力ものさしにはなると思います。
ただ、日程Aと日程Cの対戦相手のレベルが段違いに違うように思え、日程Aでコケた人にとっては苦しいシステムになっている可能性もあります。そのあたりは来年のシステム改正期待になるのでしょうか?
第10回 北陸オフ 対戦レポート
第10回北陸オフお疲れ様でした。
今回はレートで使用していたPTをちょこっと変更して2年振りの予選突破を目指して参加しました。
先に結果だけ言うと、ベスト8になることができました。やったぜ!
早々と予選抜けが確定していたので、最終戦前は3-2の方々をくっそ煽ってました。
すんません^w^
というわけで対戦レポートです。(うろ覚えなので。ちょこちょこ違うこと書いてあるかもしれません)
R1 がれきんさん ×
VS
正直純正の天候系がつらいPTなので、初戦からえらいもん引いてしまった。
レートでもあまりあたらない系統なので、選出が間に合わず、フライゴンを選出する暴挙にでる。
1ターン目:トリル決めたらなんとかなるやろとか思っていたらキュウコンにほえられて若干しんどい。ウインディはアシレーヌのミズZで死亡。
2ターン目:タスキ耐えしていたキュウコンをとんぼで処理し、トリックルームをはる。アシレは吹雪でミミッキュの皮とカビゴン少量のダメ
こっからちょいうろ覚え
3ターン目:相手はツルギ出し?だったかでミミッキュで甘えるをいれカビゴンはワイルドボルトでアシレーヌ赤ゲージまで削る。アシレーヌの吹雪でカビゴン凍る。
4ターン目:溶けろと祈りながらボタンを押すが溶けず、アシレを処理できずにカノンとスマホを頂く。
5ターン目:ここでトリル解除していれば勝てたが、そんなものは後の祭り。カノン反動で動けないアシレを処理、フライゴンの放射でツルギを落とすが、トリルが解除まであと1ターンでグレイシアが登場。フライゴンが処理され負け。
R2 ダークキングさん ○
VS
また順天候系。正直トリルが貼れる気がしなかったが、レヒレに頑張ってもらおう。
1ターン目:初手でレヒレムーンフォース、ミミッキュトリル選択。ゴルダックが身代わりをしてきてムーンフォースで身代わりを壊す。ペリは暴風でレヒレに少量のダメ
2ターン目:ムーンフォースを見せたので、ゴル方面からカグヤが来ると判断し、ペリ方面にムーンフォースとシャドークロー集中。ゴルが守って無償で突破。
3ターン目:カグヤだし。ゴル方面にムーンフォースが一貫するので、つぶす。
カグヤはやどりぎをミミッキュ方面。
4ターン目以降:あとはハリテをじゃれつくで落とし、カグヤ1体にして、カビゴンの太鼓ボルトで勝ち。
R3 あきぴーさん ○
VS
ようやく選出画面で有利になれそうなPT。ウインディがぶっささっていたので初手出し。
1ターン目 威嚇をもらい、フレアドライブではグロスを倒せないと判断し、
ウインディのフレドラ+テテフのデンキZかみなりでグロスを狙いにいく。
するとグロスがひき、レヒレがくる。当然そのまま潰し、かなり大きいアドバンテージをとる。
2ターン目 あとはウインディを大事にすればいけると判断し、一度ウインディを引きミミッキュ出し、テテフで雑に削ろうとするとなんとテテフより先にグロスがジメンZをミミッキュ方向に打ってくる。陽気はかなり予想外(というか1ターン目にコメパン打たれてたらアウトだった)
この辺はハチマキウインディの可能性もあるので相手からしたらレヒレで受けるしかなかったのかもしれませんが・・・
3ターン目以降:その後はジリジリカビゴンとウインディでつめて行って勝ち。
R4 シュウさん ○
VS
見るからに太鼓暗示。 あまりこの手のパーティは経験が浅いので、若干迷いつつも、
先制技のオンパレードなので、とりあえずテテフ確定で選出する。
1ターン目:ひとまずあいてのミミッキュの皮をはがす。ウインディはねこまだしを頂く。
2ターン目:ミミッキュはトリックルーム解除を狙う。ウインディは次のトリルを貼れないようにフレドラでミミッキュを削りにいこうとするが、ヤミラミのイカサマ急所+ミミッキュのかげうちで落ちる。ここで負けを確信。
3ターン目:とりあえずテテフをだし、ミミッキュにシャドクロ、ヤミラミにムーンフォースを打つと、相手は集中で落とされると思ったのかかげうち選択。当然フィールドで無効。 ウインディの急所落とし分をチャラにできた。ヤミラミはカビゴンに交代
4ターン目:ミミッキュはトリルさせないようミミッキュ処理。テテフは太鼓を選択できないようサイキネでカビゴンを削りにいく。相手のカビゴンは太鼓選択できず、テテフにやつあたり。
5ターン目:ヤミラミがでてきて行動させないようテテフはムーンフォースを選択。
ミミッキュはやることがないので、甘える。
ヤミラミはフィールドでほぼほぼ無効かされているのかさきおくりを選択。無効。
テテフでヤミラミ処理、カビゴンの攻撃は2段階下がってテテフはミリ耐え。
6ターン目:グソクムシャがでてくる。デンキzかみなりを選択。相手はアクアジェットを選択。無効。
あとは後ろのカビゴンで落として勝ち。
結果的にテテフがぶっささってよかったです。
R5 りうむさん ○
VS
シードスタートしたいだろうと思い、初手はほぼライドテテフ一択に絞る。
ミミッキュいけるかなとおもったが、ギガスがちらつき、綺麗なトリルはできないと判断。
1ターン目:交代先に負荷をかけたいのでレヒレは濁流 カビはライド方面にボルト選択。 ライドはちいさくなるで全避け。 相手のテテフのムーンフォースでカビにダメージ。根拠はないけどこだわってると判断。
2ターン目:相手のフワライドはかなしばりをカビに選択。おんがえしでテテフをおとす。カビは木の実発動
3ターン目:相手はウインディ出し(後から聞くとこの枠はポリZだったが、選出が間に合わなかったらしい。)もうフワライドは後で倒そうと思い、レヒレは水技でこだわりたいためウインディにバック。カビゴンで相手のウインディを削る。オボンで回復される。
4ターン目:ライドのバトンタッチ→ギガス。すっかりバトンタッチ忘れていてやばい状態 ウインディは集中で落とすがどうしよう状態。
5ターン目:カビ引き→ミミッキュ ウインディがなんとかフワライド処理しギガスはのろい
6ターン目以降:ウインディが死に際インファイトを当ててくれたため、メガネねっとう圏内に入る。あとはミミッキュで甘える連打しながらレヒレのねっとうで倒し勝ち。
要所で運がよかったため、この時点で4-1 予選通過確定でした。
R7 レモネードさん ×
VS?
またしてもグレイシアキュウコン。「そういえばフライゴン出して勝ってないなぁ・・・・」→フライゴン選出。
1ターン目:ほうしゃでグレイシアを削り キュウコンはベール。グレイシアは吹雪でフライゴンが落とされる。レヒレはしっかり濁流両あて。
2ターン目:グレイシアがメガネの火力+遅いのは確定していたので、ミミッキュ出した後トリルするか迷うがこのターンで倒せばいけると判断。当然ゆきがくれなので2回目の濁流は許されず両はずし。
3ターン目以降:グレイシアの処理が無理になり、そのままゴリ押されて負け。
4-2 予選15位で通過
決勝T R1 れいさん ○
VS
とりあえずレヒレ初手が安定するのでのこりはキュウコン削りを考えてウインディ。
1ターン目:神秘状態なのでドーブルは放置確定。ポリzのZ光線がちらつき、テテフ投げよりもミミッキュ投げを選択。
するとねこがウインディ。ポリZがZテクスチャーでエスパーに。一気にアドをとられる。
2ターン目:ドーブルこのゆび+サイキネで安定っぽかったが、ウインディは確実に倒したいだろうと思い、テテフがくると判断。ウインディ守るで相手はドーブル引き→テテフ。サイキネをウインディに。ミミッキュはトリックルーム。
3ターン目:ここも両動かしできつい場面だがポリzもエスパーのため、ミミッキュのシャドークロー+フレドラを嫌って守るかなと判断(ウインディがはやいため、正直テテフよりはやいとアウト)
テテフ方向に集中
相手はポリZ守る テテフ→ハリテヤマでアドをとる。
4ターン目:すいません。こっから覚えてないです。こっからポリzハリテ落として
なんとかカビで積ませました(適当)※複雑すぎてメモも取ってなかった。
R2 びちょさん ×
VS
スタンっぽいがカビがいて、キュウコンがいないので壁コケコと判断。
1ターン目:「あーコケコウインディかぁ。フライゴンはいいとしてテテフの選択どうしようかなぁ~とりあえずいきなりカビゴンでてきてもしんどいしウインディにサイキネかなぁ~。とりあえずカビはミミッキュでどうにかなるからウインディ集中しておとしておいたほうがいいのかn・・・・あ、やべ時間が」
※注意 スカーフ
FANTASTIC
このあとはもう頭スッカラカンです。はい。
2ターン目以降:初手で爆大なアドバンテージをとられるも、技はずしと急所連段でなんとか不利な択まではもっていけたが、ことごとく択負けし終了。
結論:フライゴンは浮いてるからって入れていいポケモンではありません。しっかりと構成を練ってパーティに組み込みましょう。
てなわけでベスト8でした。
久しぶりに予選抜けれたので楽しかったです。
ポケモンSM WCSレート シーズン1 レート1901 「ガイアロイド」
※トレーナーカードエディターはやく更新してください。
SMが発売してWCSをぼちぼちやって色んなポケモンを使用しました。
感想としてはパーティというより 2匹で1セット×3って形で組んでました。
はじめはルガルガンがかっこよかったので、ベースはギアイアス+ルガルガンの
いわば砂パですね。
すなかきですばやさを2倍にして、うえから岩雪崩を打ちまくる。イワZで倒す。
簡単ですね。
当然岩2体だと弱点かぶるわ技範囲狭いわで大変なわけですね。しかもガブリアスが常駐している環境なので、残念ながらルガルガン君はまたの機会ということになりました。(ルガルガン君も1850は超えましたが、上にいるレヒレツルギガブで悶絶し終了)
というわけでなんやかんや終盤使用していたパーティ紹介します。
(といってもまだもぐるんですけど)
技1 |
技2 |
技3 |
技4 |
持ち物 | |
---|---|---|---|---|---|
ギガイアス | ストーンエッジ | いわなだれ | ワイドガード | 守る | かたいいし |
ウツロイド | パワージェム | ヘドロばくだん | めざめるパワー氷 | 守る | たつじんの帯 |
ガオガエン | フレアドライブ | DDラリアット | ニトロチャージ | ねこだまし | とつげきチョッキ |
バイバニラ | フリーズドライ | れいとうビーム | ラスターカノン | ふぶき | こだわりスカーフ |
カプ・レヒレ | ムーンフォース | だくりゅう | ねっとう | 守る | いのちのたま |
ガブリアス | じしん | ドラゴンクロー | どくづき | 守る | ジメンZ |
環境に合いそうなセットを入れていくとこんな感じになりました。
ギガイアス:勇敢 すなおこし
固体値:31-31-31-x-31-30
努力値:H252 A180 D76
最遅トリトドン+1
7世代から特性が「すなおこし」になり、強化された。
最初命の珠で計算していたので、上の計算はガバってますが、そもそもオーバーキルぎみだったので、かたいいしでも倒せると思います。
すばやさが勇敢なのに30なのはトリックルームのアタッカーであるオニシズグモやガラガラに対して別に影響がないのと、カビゴンや同速になった際にはやいほうが基本有利なので30にしました。(色違いで妥協固体とかそんな理由ではないです。断じて)
相手のトリックルームにも非常に強力で、上からなだれを打つだけでトリックルームのターンが切れることもありました。
タイプ一致のなだれなので、しゃれにならないダメージが入ります。
トリックルームの抑止にもなるので相手にトリックルーム要因(特にポリゴン2やヤレユータン)がいた場合は後発に置くことが多かったです。
ウツロイド:臆病
固体値:29-x-30-31-31-31(まだ王冠使ってないです)
努力値:H4 C252 S252
耐久無振りカプレヒレをヘドロ爆弾で確定1(その他守り神も同様)
D4振りガブリアスをめざめるパワーで確定1
H252振りウインディをパワージェムで確定1
ギガイアスと相性がよく、さまざまなセットに組み込みやすいポケモンということで採用。
トリックルームも覚えることができるので、なぜかちょうはつが結構飛んできました。
物理耐久が非常に脆いので、扱いにくいイメージがありますが、シーズン1で流行していたガブリアス、ウインディ、ガラガラ等を一撃で倒せるため、非常に場持ちがよかったです。
特殊防御は物理とはうって変わって高いうえに、天候が砂の場合はサイコフィールドひかえめカプテテフのサイコキネシスを余裕を持って耐えます。(ショックは無理)
技範囲が広く、すばやさも103とガブリアスより速い点が評価できました。
守り神すべてに強い毒タイプはやはりパーティに1体はほしいですね。
ガオガエン:いじっぱり もうか
固体値: 31-31-31-x-31-31
努力値:H244 A236 S28
ニトロチャージ+1で最速カグヤ+2
実はこの枠にはウインディを入れる予定だったが、ガーディの時にしかフレアドライブを覚えなかったため、育て直すのがめんどくさかったため代用した。
が、このポケモンが非常に優秀なパーティとしてのキーになってくれたと思います。
ダブルバトルではそもそもねこだましは強力な技ですが、このルールではあまり優秀な使い手が多くないです。
そのおかげか、ねこだましの耐性が少ないパーティが多く、非常に楽なゲームメイクができたと思います。
とつげきチョッキとの相性もよく、高い耐久を見せてくれました。
ニトロチャージは身代わりやどりぎテッカグヤのループを抜けるために必要で、みがわりにニトロチャージを当てることで、最速カグヤを抜くことができます。
その他、125設定のポケモンが多いので、チャージ1回でいろいろなポケモンの上を取ることができました。
バイバニラ:おくびょう ゆきふらし
固体値:31-0-31-31-31-31
努力値:H4 C252 S252
流行に乗ったというのに否定はできないが、非常に強力だったポケモン。
今作から特性がゆきふらしになり、強化されたが、キュウコンのせいで、初動はあまり見ることができないポケモンだった。
しかし、キュウコンよりも特殊攻撃が29も高く、耐久もそこまで悪くない。レート上位者が使っていたことからシーズン後半に増えた。
スカーフをもつことで、ガブリアスやカミツルギよりも速く行動でき、ガオガエンのねこだましを合わせることで、吹雪の試行回数を増やすことができた。
相手のパーティにカミツルギがいた場合は初手で出すことが多かった。
(チョッキカミツルギであればガオガエンのねこだまし+ふぶき)
(タスキカミツルギであればあられ+ふぶき)
カミツルギの後投げは難しいので、出てくるとしたらほぼ初手ですので、それにあわせて出すイメージ。
カプレヒレ:ひかえめ
固体値:31-31-31-31-31-31(王冠使用)
努力値:H4 C252 S252
本当は耐久に努力値をまわしたかったが、レヒレが流行っており、同速ゲームがめんどくさいので、いっそのことCSにしました。
カプコケコのフィールド補正なし10万も耐えますし、ウインディの上をとってそのまま倒すことがかなり多かったので、CSでよかったと思います。
フィールドの補正はこのパーティだとどちらかといえばマイナスに働くことが多く、吹雪の氷やレヒレ自身のねっとうの追加効果を消してしまいます。
このポケモンも有名な人が使用していたことから後半増え始めたポケモンですね。
耐久があり、一貫性の強い水フェアリーの全体技を打てるのは強力です。
ガブリアス:ようき さめはだ
固体値:31-31-31-x-31-31
努力値:A252 D4 S252
説明不要のエース。
このルールでは浮いてるポケモンが弱く、強力なポケモンが地面弱点が多いことから、
やっぱり入ってきてしまう1体です。
ジメンZとの相性が最高で、長年悩み続けてきたじしんの単体物理を1度ですが使用することができます。
どくづきを覚えることができるため、ブルルに対しても強いです。
ドラゴンクローを覚えていますが、あまり使用しないので、炎のキバ等でもよいかもしれません。
スタンダード選出
or +先発
ねこだまし+ウツロイドの攻撃かバニラの吹雪で蓄積を狙います。
4世代でいう ノオー+ゴウカザル的な感じですね。
ツルギレヒレウインディ選出
+
or + or
とにかくカミツルギに攻撃させると危険なので、この初手になりがちです。
ふぶき+ヘドロばくだんでZツルギであればレヒレと一緒に1ターンキルできます。
ウインディ+レヒレできた場合でも技選択は変わりません。
スカーフツルギだった場合ゲームセットです。何度かありました。
トリル選出
or
基本的にはねこだましでごまかしながら、ダメージを蓄積させます。
トリルをはられるターンにギガイアスを投げ、上から行動するようにします。
かなりバンバドロがアタッカーのトリルがつらいので、レヒレとギガイアスの全体攻撃で後だしをさせないよう時間を使うのがポイントです。
つらい相手
正直パーティかいてる時点でたくさんいます。これは今後の参考にしていきたいですね。
カミツルギ以外は使用者が少なく、カミツルギはバイバニラの吹雪やガオガエンでみているため、そこまで苦じゃないが、バレット持ちがいるだけでウツロイド、バイバニラが縛られるのはとてもきつい。
サンドパンはまさしく天敵。ジメンZサンドパンだともうお手上げです。
おまけ
その他強かったセット
+
単純かつ強力な2体。メタとしてはかなり対策されているが、高い性能ゆえ、BO3だと強そう。パーティの幅が広がりやすいので、初心者にオススメ。
+
若干ウインディがきつく感じるが、けずり+ブーストが機能しやすく、イージーウィンは狙いやすい。ただし、低耐久コンビなので、スカーフに注意。
+
若干地面に不安があるようにみえるが、威嚇で耐久を上げることができ、メガネレヒレの火力ごり押しでサイクル戦で強い。WCSで今後も強者に好まれるセットだと思います。ただし、だくりゅう連打しなければならないシーンが多いので、イライラする人はやめましょう。
+
セットというかベトベトンの単体性能が高いため、カプレヒレ、テテフと相性がいい。
ベトベトンをガブリアスから守るため、Zツルギ、キュウコン、バイバニラといることが多い。
+
シーズン初動はさすがにコッテコテすぎたのか、メタが厳しい印象があったが、ガラガラが衰退してからはブンブン動くようになった。
シーズン初動はエスパーZライチュウが多かったが、ガラガラが減ったことによって、
専用Z(確定麻痺)を持つ人が増えた。
+
個人的に使いやすかったセット。
フリーズドライも使用できるので、トリトドンもまったく怖くなかった。
ガエンがいかくになると増えそう。
単体性能が高いポケモンたち
上記のポケモンたちは1体である程度多くのポケモンが見れるので、1体はほしいかなという印象。
個人的にメタグロスが環境にかなり適応してるのですが、いかんせん技の命中に泣くシーンが多いんでしょうね・・・
逆にテッカグヤはこの中では評価低いのですが、種族値が種族値なので、カスタマイズの自由があるのは評価が高いです。(まぁいってもやどりぎループが一番強いんですが)
オニシズクモは特殊防御が高い(弱点である電気技で倒れにくい)、地面技を半減できる、高い打点を評価しています。特性最強すぎワロタ。
シーズン2からはバンク解禁し、不可能だった遺伝技を覚えることができます。
エンニュートがはやるかもしれないですね。
第9回北陸オフ 使用パーティ
ゲンガー@ナイト
シャドボ ヘドばく ふいうち まもる
圧倒的火力不足。ふいうちでスカーフランド2匹狩りました。
テラキオン@しろいハーブ
インファ なだれ みがわり まもる
ほぼ100%いかくでハーブ消費。だからどうした感満載。
ヒードラン@ゴーグル
ねっぷう めざ氷 大地 まもる
レートでシュカがほとんど発動しなかったので変えのがまずすぎた
リフ 蛇 ちょうはつ 守る
レートでミロが多かったので入れると案外しっくりきたので
ロトム@スカーフ
ドロポン 10万 鬼火 トリック
強いが役割があまりにも重なりすぎたため、スカーフドロポン連打マシーンがはずすとゲームオーバー。
ランドロス@ハチマキ
ばくはつ じしん なだれ ばかぢから
うんち
よかったもの
・ふいうちゲンガー
スカーフランドのミリ殺し。アローも殺し。ヘドばく耐えてドヤトリルサーナイト攻撃させない天才。
以上。
ダブルバトル メガカイロスで気持ちよくなる
おんがえし フェイント インファイト(自由枠) 守る
フェイントでルンパッパ7割けずるぞ。
おんがえしはメガボーマンダより火力が高いので相手はびっくりするぞ
なだれは意外と耐えるぞ。特殊耐久はくそなのでほとんどおちちゃうぞ。
かいりきバサミで攻撃が下がらないぞ(進化前のみ)
ランドロス@スカーフ
じしん いわなだれ てきとう てきとう
ヒードラン@メガネ
ねっぷう オバヒ だいち めざ氷
ルンパッパ@とつげきチョッキ
あと2体は多分なんでもいいぞ
フェイント+いわなだれ
守るリザ倒すぞ。ひいてもバナ+αじゃカイロスにはなかなか勝てないぞ
フェイント+じしん
まもるおいかぜでもたたきスタートでもテラキはうごけないぞ。後ろからランドかリザ投げられたらDSぶんなげだぞ
ほろびでもフェイントがBの低いゲンガーに刺さるぞ。
まもる稼ぎさせないのはカイロスの特権だぞ
とってもきついぞ。自由枠にこの2体に強いポケモンをいれたいぞ
ねこだましつよすぎるぞ。自由枠でなんとかしたいぞ
ファイアーエムブレム 封印の剣 ハード 最終メンツ
2回目なので闘技場縛りだけで後はゆるりと
ロイ:マスターロード
そこそこ強くなってくれたが速さがあと少し欲しかった。
クラリーネ:ヴァルキュリア
いつもの育ち方。守備とHPが思ったより伸びてくれた。
魔力はクラスチェンジ後11レベルまで上がらなかったが、そこから一気に伸びてくれた
今回はディークが召してしまったので、支援はルトガーのみ
ルトガー:ソードマスター
前回より力が9も高くなり、ハードブースター最強の一人。
と、いいたいところだが、前半暴れた反動で後半はずっと後方支援。
フィル:ソードマスター
ハードブースター最強剣士。守備も魔防もいい感じに育ってくれたのでチームのエースでした。前回もフィル一騎当千でしたので、ほんとこいつは強い。
支援はルトガーとシン。
シン:遊牧騎兵
1ピンが非常に多いキャラだったのだが、なぜかこんなステータスに。
やはりハードブースト。
はやい展開で力がグングン伸びたので、とどめ要員として活躍した。
レイ:ドルイド
初めて育てたが、めちゃくちゃ強くなった。
アポカリプスはルゥの支援込みで73ダメージ。エグ過ぎる。
支援が偏ってるのが残念。
ルゥ:賢者
レイとリリーナが非常に高火力だったため、ほぼ空気でした。
成長自体はよかったが、他と役割がかぶりすぎた。
最終章でじつはポックリ倒されたのは内緒。
ツァイス:ドラゴンマスター
こちらもはじめて育成しました。
ハードブーストのせいで無音が多すぎるが、そんなの関係なし。アホみたいに能力が上がる。
ほぼカベに使用したが、武器がイマイチなせいかそこまで壊れじゃない印象。
最終章でマルテを破壊。
リリーナ:賢者
序盤からいい成長を重ね、魔法大砲としてバタバタ敵をなぎ倒してった。
魔力が高いことをいいことに回復役でも活躍しました。
支援はロイとオージェ。
その他頑張った人たち
オージェ:勇者12レベル
いい成長が多かったが、如何せん初期値がくそ過ぎてあんまり活躍しなかった。
守備が異常に低かったので、後半はほぼ後ろ
ランス・アレン:パラディン
序盤だけ元気マン。どちらも技と守備がヘタれたので、後半は移動役。
ランスはロイとも支援。
反省点:魔道士多すぎてライブと魔道書の枯渇
ゼフィールの章で杖が尽きる。エイルカリバーが枯渇し、ルゥ、クラリーネに攻撃手段がなくなる。
ここらへんは闘技場と買い物をしっかり考えればよかったかも。
ツァイスとレイは育ててみたかったので満足でした。
もうそろそろ縛りもしたいが、7章で多分萎えそう