VGC2016 ディアルガ×ゼルネアス
INC MAYで使用。
レートではそこまで使用してなかったので、INCでどのような感触になるのか実験かねてこのPTで参加しました。
最高1750 最終170?
このポケモンを使用したかった理由は「ジオコントロールの能力変化の受け継ぎ」です。
グラードンやカイオーガもじこあんじは使用できますが、ゼルネアス同様先制技に縛られることが非常に厄介に感じ、またグラードンは先制技にもそこそこ耐える性能はありますが、相手のカイオーガを確定で持って行ける技がなければじこあんじを成功させたところで縛られやすくなるのが難点です。
ディアルガはVGC2016で最難関であるグラードン×ゼルネアスに対して弱いです。しかしカイオーガ×レックウザに強く、グラードンとのはち合わせにならなければなんとかなるシーンが多いと判断して採用しました。
りゅうのはどうとラスターカノンは一致技なので、採用。じこあんじはコンセプト的に確定として残り1枠は守る、もしくは攻撃技か悩み、今回は攻撃技を採用しました。
りゅうのはどうでもグラードンに大きなダメージを与えることができますが、振り方によっては耐えられてしまう可能性もあります。
そこでだいちのちからを採用しました。
また、このポケモンはトリックルームやでんじはも使用できるので、相手からすると意外とトリックルームの警戒が多い行動をとってきたようにも思います。
特性はテレパシーですが、どちらでもいいと思います。
努力値はひかえめC252振りゲンシグラードンのだいちのちからを上乱数2つひかない限り確定耐え(C252振りのひかえめはそこまでいないと判断)
特に説明はないポケモンですが、普通のグラードンと組ませるよりもこのポケモンの場維持(ジオコントロール後)が重要になるポケモンです。
ドーブルやガルーラのサポートで必ず積んでいきたい。詰めればHPはどこまで減ってもパーティは動くことが多いです。
ゼルネアスのサポートとして非常に優秀であり、ダークホールの効力もあり、あいてからすると、初手の先発をほぼほぼ固定されるポケモン。
こちらもそこまで説明はないのですが、おもったよりダークホールを使用することが少なく感じました。
ムラっけで命中が下がるケースが多かったのもあるとおもいますが、このポケモンはとにかくジオコントロールを安全に決めるコマの一つですので、リスクの高い行動はあまりしないようこころがけました。
しかし、初手のゼルネアス+ガルーラやトリックルームを試みようとする相手にはやはり打たざる得ない状況が多く感じました(当然外す)
それでもムラっけでの回避UPこのゆびに助けられたシーンやじこあんじの第2の先として頑張ってくれたと思います。
特になし、普通のガルーラ。
ねっとう れいとうビーム バークアウト じこあんじ
40戦して選出は3回のみ。 じこあんじができ、耐久もそこそこあるポケモンとして採用したのだが、火力が圧倒的にたりなかった。
ドーブルにじこあんじして攻撃全部よけて勝った試合もあったが、グラードンに勝てないです
じしん いわなだれ だいばくはつ 守る
40戦で選出2試合のみ。初手で投げればねこだましで積みの起点。後発だとジオコンしたゼルネアスになすすべなし。
テレパシーと相性いいじゃないかと思い、入れたが、やはりこいつの使い方がいまだに苦手です。
結論
には非常に高い勝率をだすことができた。
ディアルガがやはりカイオーガやレックウザに対してタイプ相性で勝っており、レックウザがディアルガに打点を持つことがすくないので、有利な展開を作れることが多かった。
グラードンでは厳しい相手には勝てたので、ディアルガの採用理由がないわけではなさそう。
やはり鬼門。相手のグラードンの出すタイミングで勝敗が決定してしまうシーンが目立った。初手のゼルネアスミラーが頻繁に発生し、ディアルガの出すタイミングがグラードンより遅いと負けにつながるシーンが多かった。
ただ、このパターンに関してはディアルガ→グラードンに変更したところで、同速ゲームである以上は難しい。
クレセリアを軸にしたトリックルームであれば、高い勝率をものにできたが、ドータクンのトリックルームが鬼門でした。有効打がまったくないので、安全に決められてしまいます。ダークホールにすがってしまうパーティの一つなので、こちらの欠陥が浮き彫りになってしまった。
以上の結果から変更点を考える
スイクンとランドロスを変更し、big6でも有名なこの2体をいれたい。
おいかぜがほしいシーンがやっぱり多くてファイアローの重要性がありました
またボーマンダはガルーラと同時選出できず、ジオコン後のゼルネアスに対して繰り出しがきかないので採用しませんでしたが、いれてみようかと。
だいちのちから→まもる
せっかくジオコン暗示後にねこ+だんがいのつるぎ等でおちてしまうシーンが多かったです。
グラードンを確定で倒せないようになるものの、高い安定性をだすにはしょうがなうことなのかと
オボン→こんごうだまにすると暗示りゅうのはどうでグラードンをおとすこともでき、ゼルネアスにも強くなるが、ガルーラのけたぐり+ふいうち耐えなくなります。
→
すべてを否定してしまう形になってしまうがやはりグラードンの体性と攻撃範囲は魅力。さようならディアルガ
? オーガレックに強い?
or
? 安定性
他試してみたいもの
まぁなんていうかやっぱりこうなっちゃうよね
第2回大正義オフ オフレポ
楽しかったです。関東のオフも初めてでたので最初は緊張してましたが、いろいろな人と話せてよかったです(人が多すぎてしっかりと話できた人は数人)
本戦使用PT
レート1950代で使用してる人のパーティをこんな感じだったかな~とまねてみたパーティ。
結果からいうと 1-6(チーム2-5)
グラードン相手に勝率0%を誇るこのパーティ。グラードンはいってない人にしか勝てませんでした。おふざけが3月の早い時期で止まってくれてある意味よかったです。
VGC2010使用PT
パルキア@ハバンのみ
バンギラス@ヨプのみ
けたぐり かみくだく いわなだれ 守る
ミュウツー@いのちのたま
ふぶき かみなり だいもんじ 守る
こっちはオフレポっぽいことかけそうなので書きます。
4世代のロムをもっていかなかったので、固体とロムを借りて出ました。
いつも使用してるパーティに近いコンセプトが作れたので感謝です。
1回戦 ○ 対戦相手のお名前をお聞きし忘れてました。
初手で有利な対面を作り見るからにノオーを集中してきそうな感じがしたのでノオー守ってトリルをはりに行こうとするとねこだましがパルキアにとんでくる。相手のオーガは交代でラティオスを出す。
2ターン目にノオーが集中されたらおちるものの仕方ないのでトリル+吹雪を選択。
相手はマニューラがノオーにけたぐり。ラティオスはりゅうせいぐんでパルキア方向。
どちらも赤ゲージで耐えて吹雪でマニューラが持っている思われるタスキとラティオスを落としトリックルームをはることに成功。
3ターン目
相手はオーガを死に出し。パルキアユキノオーがどちらもマニューラのこおりのつぶて圏内で、ノオーを狙ってくると判断しノオー守る。
パルキアはマニューラ方向に亜空切断選択。するとマニューラはつぶてをもってないっぽくそのまま亜空切断が通る。カイオーガは守るを選択してくれてたので一方的にアドバンテージを稼ぐ。
4ターン目
ギラティナが影打ちあれば片方は落ちるが、片方の攻撃がカイオーガに入れば後はバンギラスで詰めれると判断でカイオーガに亜空草結び集中。
通って後は相手ギラティナのみ
5ターン目
バンギラスを出してかみ砕くをギラティナに入れてここであるハプニング。
「急所に当たった!」「効果は抜群だ!」
・・・・だがギラティナが死んでない。
試合は勝利したが、試合後バンギラスのステータスを確認。
攻撃に努力値が降られてませんでした。
どうしようもないのでそのまま行く。
2回戦 ゆめくいさん ○
この構築作った時点で初手のダークホールは切ってました。
ただし、スカーフドーブルでなければつぶて+亜空切断で本来ならドーブルを倒せるので(今回はパルキアが性格:冷静なので無理)そのあたりを読んでくれと祈ってました。
1ターン目
プレッシャー順でパルキアが遅いことがバレて悶絶(天候変化だとバレない)
まぁ片方よければそこそこアドバンテージがとれるので、トリックルーム+ふぶきを選択。すると相手ドーブルが見切りギラティナおいかぜを選択。特性順番を見てなかったのか大きなアドバンテージをとってこの時点で勝ちを確信。
2ターン目
吹雪+亜空切断(ドーブル方向)選択。相手のギラティナが引いてメタグロス。ドーブルを落とし、メタグロスにも吹雪ダメージ蓄積させる。
3ターン目
相手カイオーガ出し。天候が雨になったのでハイドロポンプをメタグロスに、ユキノオーはくさむすびを選択。
冷静パルキアでもメタグロスより遅いというのは考えにくく、爆発もらってしまったとおもったが、相手おいかぜ状態だったので、そのまま雨ドロポンでメタグロスを倒す。
4ターン目
吹雪のダメージが蓄積していたギラティナを亜空切断で落とす
5ターン目
カイオーガ落として勝ち。
準々決勝 緑茶さん ○
1ターン目
天候が晴れになったので、グラードンの持ち物がくろいてっきゅうと判明。
トリルをはるメリットが少ないと感じて亜空切断をヒートム方向に、ノオーは相手がオバヒ+守るでノオーを動かさないようにしてくると判断して守るを選択。
ロトムがひかりの壁をはってくる。かなりきつい。パルキアの亜空切断がロトムに4割弱。グラードンも行動しておりじしんがパルキアに4割強入る。
2ターン目
どうしようもないので、あくうせつだん+ふぶき(天候が晴れなの忘れてました)を選択。相手オーバーヒートでノオーのタスキをつぶす。亜空切断がグラードンに4割くらい草結びを選択してればおちていたかなぁとおもったが、吹雪が急所にはいりナイス。
しかもヒートロトムのタイプも気付いて大きなアドバンテージを稼ぐ(4世代ではタイプはゴースト電気固定)
3ターン目
相手はディアルガ出し。グラードンを落とせたのでトリックルームでアドバンテージが稼げると判断。(目の前のディアルガを見ていない)
ノオーはまだ使えると判断し、バンギラスに交代。相手オバヒ+りゅうはを選択。
ハバンで耐えるが、トリックルームをはる(ここがミスでした)
4ターン目
相手ロトム引いてユキノオー。バンギラスはけたぐりをディアルガにパルキアはロトム方向にあくうせつだんを打つが相手のディアルガが先に行動し、パルキアがおとされ、
トリックルーム下で相手のユキノオー→自分のバンギラス→相手のディアルガの順番になってしまいつらくなる。
5ターン目
ミュウツーを出して即座に守る。バンギを引いて天候を砂にしたいため、HP1のユキノオーを捨てる。しかしここで相手のディアルガが眠るを選択しており相手のディアルガのHPが満タンになる。
6ターン目
バンギラスを出す。行動順では相手のユキノオーが先手だが、くさむすびは耐えるのでなんとかなると判断。
くさむすびを耐えてけたぐりをディアルガに打ち込む。ディアルガはりゅうのはどうをバンギラスに集中するも耐える。硬い。
光の壁がのこっているが、ミュウツーの大文字でユキノオーを倒す。
7ターン目
ミュウツーが吹雪+バンギラスはけたぐり選択。相手はいわなだれをしてくると判断したのか守るを選択せずけたぐりでディアルガを倒すことに成功。ヒートロトムがほうでん。ミュウツーとバンギラス麻痺もせず両方耐える。吹雪を打って勝ち。
準決勝 ミーサさん ×
2010東京王者との対戦。
1ターン目
初手ディアドーでダクホはしょうがないと判断。トリックルームするメリットがないので亜空切断(ドーブル方向)+ふぶきを選択。
ダクホを打たれてパルキアがよける。おいしい。亜空切断でドーブルを落とし、相手のディアルガがトリックルーム
2ターン目
相手カビゴンだし。とりあえずトリックルームのターンかせぎ+ノオーの起きる時間がほしかったので、パルキア守るノオー吹雪(ねむっている)を選択。
相手ははらだいこ+りゅうのはどうをユキノオー方向で完全にアドを取られる。
りゅうのはどうがユキノオーの行動よりはやかったので、ディアルガの持ち物はくろいてっきゅうと判断)
(結果論だが、ここでトリル返したほうがよかったのかもしれない)
3ターン目
間違いなくパルキアが狙われるのでおんがえしを耐えるため、しぶしぶバンギラスを後出し。おんがえしがバンギラスに半分入る。りゅうのはどうがノオーに入るもギリギリ耐えてふぶきをうつもディアルガはずし。少しでも蓄積させたかったので厳しい。
砂のダメージでノオーが落ちる
4ターン目
ここは確実にカビゴンディアルガ両方に打点を持つバンギラスが狙われると判断し、バンギ守る+パルキアは亜空切断でディアルガに打つ。
相手はディアルガ交代でギラティナ。カビゴンは地震。パルキアは耐えてくれたが、影うち圏内まで入ってしまう。しかも亜空切断+砂ダメージでギラティナ落ちない。(後から調べたらオリジンでも確定耐えでした)
5ターン目
さすがにミュウツーとバンギラスを天秤にかけるとバンギラスのほうが優先したい気持ちが強くてバンギラスを引いてミュウツー捨て。パルキアは守っても砂で落ちるのでそのまま行動。ミュウツーとパルキアが落ちて相手のギラティナも砂で落ちる
(ここでバンギラスが2連守る成功を選択してれば択までは持って行けた。)
6ターン目
勝ち筋はいわなだれで両ひるみ以外なし・・・だったが、急所をひく前提で行動する。
相手は両攻撃orカビゴン守る+ディアルガトリルで急所がない限り勝ちだったが、両方行動し、カビゴンをけたぐりで落としてディアはトリックルームを選択。また2連守るで勝ちのチャンスをもらう
7、8、9、10ターン目
守る→けたぐり→守る→最後の守る失敗で負けでした。
あと一歩で配信台だったので悔しかったです。
ただ完全に実力負けで運でギリギリまでもっていっただけ白熱して楽しかったです。
やはりVGC2010は神ルール
ミーサさんにはいつかリベンジしたいです!
その後は本家の二次会にはいかず、いつものメンバーで3次会までやって帰宅しました。
大きなオフだったので、初めて話す方も多かったので、得るものの多い大会でした。
このような規模の大会を開いてくださった主催者のRさん、並びにスタッフ関係者の方々本当にありがとうございました。
本当はもっとお話ししたかったんですが、まぁ人数が多かったこともあり、なかなか時間が取れなかったのですが、初めて挨拶、話をしてくださった
とにーさん、ゆういちさん、すらいりぃさん、ミーサさん、フィアンマさん、ドーミノさん、コマールさん、でしでさん、たろいもさん、あろふぃさん、みらーじゅさん、ラティ妹さん
(もっといたかもしれないけどすいません僕の記憶力ではこれが限界でした)
なかなか会えないけど楽しいお話や挨拶をしてくださった
かげとらさん、かげさん、おやつさん、エルムさん、ビエラさん、HALさん、masaさん(体が非常にたくましくなってた)、小宮さん、ノヴさん
もっとお話したかったのですが、なかなか時間がお互いとれない部分もあるので、機会があればぜひいろいろなお話しきかせてください!
そして
1-6のくそザコファックの僕をチームとして迎えてくれた
アベルさん、カンダチベさん本当に感謝してます(アベルさん2-5 カンダチベさん4-3)
3次会まで参加したアベルさんカンダチベさんすらいりぃさん
ゴンzさんちゃぞさん(合流組)
お疲れさまでした!!
【ダブルバトル】VGC2016 地雷オーガレックトリル 1800越え
スペレ1800超えてもう使わないので投下。
ようき@H4 A252 S252
後出しがしにくいポケモンなので、基本は初手・・・といきたいが火力のないレックを初手投げしても旨みがないので、基本はトリルが切れる1ターン前に出す。
性格をむじゃきorせっかちでたきのぼりを炎技にするとナットレイやクチート相手にも戦えるようになりますのでお好みで
れいせい@H??? C252 B???
しおふき こんげんのはどう れいとうビーム まもる
選出率100%。トリルしてしおふき。ふいうち持ちがいた場合は状況に応じてこんげんのはどう。
のんき@H252 B164 D92
唯一トリックルームができるポケモン。GSルールで最も型が変化しているポケモンなので、相手のミス判断を誘いやすいポケモン。ということで採用した。
最遅ゲンガーでもカイオーガより遅くならないのできょうせいギプス。相手のグラードンはゲンガーがなりきりやスキルスワップを想定してもカイオーガのほうが先に動くと判断して普通に殴ってきます。
ゆうかん@H252 A252 D4
ジャイロボール パワーウィップ アイアンヘッド はたきおとす
ヤットレイ以外ありえない
おくびょう@C252 D4 S252
10万ボルト めざめるパワー(氷)いばる ちょうはつ
イベルタルがきつかったので採用(ふいうちされると死にます)
でんじははトリルとのかみ合わせが悪いので、妨害技に威張る。
なまいき@H252 B4 D252
カイオーガとの相性やイベルタル、ふいうち軽減のお供。バレル意識だとぼうじんゴーグルとかでもいいが、そもそも選出しないのでこの枠はなんでもいいです。
基本選出
初手は9割これです
初手ゲンガーでトリル+ナットは適当に攻撃。頃合いみてオーガ投げて暴れる。トリル切れそうなところでレック投げて倒し損ねたポケモンをしんそくやガリョウで叩く。
初手ドーブルやオーガ選出されてトリルがはれない場合は負けです。ナットにびびってひいてくれたら勝ちです。
イベルタル用選出
専用システム。
きつい相手
初手ダクホ同時に当たって、ドーブルのとなりが強力なアタッカーであった場合無事終了です。でもあんまりそんなことにはなりませんでした。なんででしょう?
A,ダークホールは高確率で片方にあたらないから
多分オーガレックの人はみんなこいつきついんじゃ?
しおふきガリョウともにダメージは通るのでいうほどきつくないです。
理論上こいつはアカン。ただしゲンガーの鬼火やオーガを警戒してくれるのかよく分からない行動をする人が多くて助かってた。
VGC2016 キュレム×グラードン
1700オーバー出したし結構そのまま1800もいけそうです。
調整はツイッターで聞いてください
おくびょう@こだわりスカーフ
おくびょうで利用していたが、まず控えめのほうがよい。
GSルールで採用されやすいボーマンダや、初手のサポートとして非常に優秀なクロバット相手有効。ガルーラとあわせることによって、初手の動きが制限されにくく強力。
後半は冷凍ビームの優先度が高いが、序盤の有利不利が難しい場合は吹雪で蓄積を狙う。はずしても文句は言わない。
だいちのちからとクロスフレイムで迷ったが、雨下でも鋼の弱点をつけるだいちのちからを選択。
ようき@ガルーラナイト
いわずもがな。キュレムとの相性○
だいちのちからとA↓すてみでメガクチートが落とせるので、覚えとく。
守るは全体技の多いGSルールで同時落ちをふせぐため。
ゆうかん@べにいろのたま
だんがいのつるぎ いわなだれ オーバーヒート まもる
やむなし。鋼の軽減やゼルネアスにかろうじて後出しできるコマ。
オーバーヒートは火炎放射に変更しても差し支えはなさそう。
いじっぱり@こだわりハチマキ
スイーパー。ふぶきやすてみで倒せなかった相手に対しての掃除要員。
ファスガ持ちがいてもいじっぱりなので構わず突撃するが吉。
ひかえめ@とつげきチョッキ
カイオーガやパルキアに対して強力なポケモン。チョッキのおかげでゼルネアスに対して絶対零度の回数が確保できるのも評価。カイオーガ以外には余り投げないように。
のんき@オボン
トリル+じゅうりょくができる安定性のあるポケモン。
ただし、選出することが少なく、パーティ構成がガチガチなトリックルームパーティではないので、使用する際は慎重に
基本選出
というかほぼこれでした。
オーガメタ選出
()
カイオーガとの共存メガ進化がクチートの場合は早急に処理できればラプラスで積ませることが多いです。
完全出し負けしたとき
ふぶき打ちましょう。勝手にグラードン投げ読みとかしてくれるときもあるので
キュレムを使用した感想。
まぁトップには勝てないポケモン。吹雪を通せば相手悶絶
GS VGC2016 PT スカーフゼルネアス軸
ゼルネアス@控えめ
マジカルシャイン ムーンフォース サイコショック くさむすび
H44 B84 C204 D4 S172
最速ドーブルぬき 無補正ハチマキレックウザのガリョウテンセイ耐え
元々はジオコン込みの調整で使用していたが、余りにも同速ゲームが多いこのルールでほぼ確定で後手に回るS無補正は非常に動きづらく、どうにか控えめのゼルネアスを生かせないかと考え、スカーフを持つことに注目した。
ハーブ、こだわりメガネを持つことが多いので、読まれにくく、レックウザ、ボーマンダ対面で初手から強気に狙いにいけるのが利点。
技スペースが開くのも利点でサイコショックで普段苦手なメガゲンガー等にも打点をもつことができる(確定2発)
同速ゲーになりがちなゼルネアスの初動を確実に勝ちたい人にはオススメできます。
グラードン@臆病
ふんか だいちのちから でんじは 守る
H132 C124 S252
普通にCSのほうがいいと思います。
拘るゼルネアスはやはり鋼タイプが厳しいので、横の相性がよいグラードン。
Cの無補正だと相手のグラードンを確定で倒せないのだが、ゼルネアスのマジカルシャインとあわせることで処理が安易になる。
断崖の剣も採用してたがとにかくはずすので、でんじはを採用。これにより特殊型のネックなジオコンゼルネに打つことで、後ろのメガ進化ポケモンで処理がしやすくなる
ボーマンダ@ようき
おいかぜ すてみタックル からげんき まもる
A252 B4 S252
ゼルネアスグラードン共に相性のいいメガ進化枠。おいかぜは確定で残りはなんでも。
グラードンのでんじはからすてみ+ふんかorだいちのちからでゼルネアスを処理したいが、集中はそれなりにリスキーなので、からげんきの枠になにか画期的な技をいれたい
クチート@いじっぱり
じゃれつく アイアンヘッド ふいうち まもる
H252 A44 B4 D204 S4
でんじはと相性がよく、マンダよりこちらが刺さると判断した場合はこちら
キノガッサ@いじっぱり
B4 A252 S252
キノコのほうし マッハパンチ タネマシンガン まもる
ヘイトあつめ一般枠。わりとオーガ入りはこのポケモンを意識して選出されることが多いイメージ
クロバット@ようき
H252 B4 S252
おいかぜ いかりのまえば ちょうはつ ファストガード
あまり選出機会なし。
めざ水メガメタグロス VGC2016
ひかえめ
技:サイコキネシス めざめるパワー(水) アイアンヘッド まもる
31-30-30-30-31-31
H48 C248 S212
実数値
161 | 148 | 170 | 171 | 130 | 157 |
雨下でのめざめるパワー
H252D4グラ:216~256ダメージ(確定1)
H252D100グラ:192~228(乱数56.3%)
H252D156グラ:180~216(乱数25%)
メガゲンガー:152~180
モロバレル:174~206(D無振りで計算)
ゲンシオーガ:49~58
どんなゼルネアスでも確定2発
ダンバルがめざめるパワーを覚えないため、判定が固体値で調べなければいけない点とめざ水というおそらく誰も持っていないであろう個体の親が必要となるため、厳選難易度が孵化のなかでも最高クラスの個体。
ふと思いついたが、主流のグラードンを倒すことができないので、ねこだましや全体技で多少削ってから打つのがベスト。
理想では1ターン目でグロス進化守る+隣のねこだましor全体技(ゼルネのマジカルシャイン等が好ましい)
2ターン目で隣のポケモンをカイオーガに交代し、めざ水をぶち込む。
ネタ記事書いてすいませんでした。
【ポケモンORAS】ダブルバトル 準伝説なしサナバレル S11使用構築 R1969
追記:最終21位でした
パーティ初動
1500→1800
特殊ギャラドスが弱すぎて無理でした。雨ボルトに弱く断念。
パーティ中期
1800→1830~1930
安定はしたが、やはり雨に弱い。岩の一貫がすごくて怯み事故多めだったので断念。
パーティ後期
1850→1800
バレルの選出が少なかったのでナットレイに変更。格闘をとめる方法がなく断念。
バレルの重要性をかみ締める
最終
1800→1930~1970
タイプ保管で入る水ロトムは弱いパーティの証拠・・・といわれるダブルバトルだが、さすがに相性考えて入れざる得なかった。しかしさすがの活躍で、一気に安定性が増した。
サーナイト@控えめ
実数値:151-x-85-193-135-126
進化後:151-x-85-237-155-146
:ガブリアスとのりんしょうでD無振りガルーラに最低乱数で203ダメージ
:ガブリアスとのりんしょうでD無振りメガサーナイトに最低乱数155ダメージ
:準速ランドロス抜き抜き抜き
パーティの核であり、エースアタッカー。高い特殊攻撃+範囲攻撃で相手のパーティに負担をかける。個人的に使いやすいメガ進化。
素早さは進化前で最速バンギ抜き抜きにし、激戦区である125を抜いておく。
WCS前から環境が変化し始め、最速でないガルーラやスカーフを持たないランドロスが増加し、このポケモンを使用するに追い風になった。
元々普通に使用してもよいが、りんしょうが相変わらず相性がいいので入れておく。
めざ地面でもいいが、シュカドランが増加したため、素直に他で見る。
ロトム(W)@ひかえめ
実数値:157-x-135-165-128-106
ヒードラン、ランドロスのダブルトップに強いコマ。主にガルーラを処理した後出していきたい。
トリルアタッカーに強いのも利点で時間稼ぎに適している。
エレキネット採用している理由は素早さ操作ではなく、相手2体に当たる範囲技であること。もし素早さ操作を生かしたいのであれば、Cの努力値をSにまわしたい。
ハイドロポンプはよく外れるので利用は計画的に
モロバレル@のんき
実数値:221-x-121-105-112-31
説明不要のサーナイトの相棒。選出段階での役割を主に担当。なのでそこまで選出していくわけではない。
雨には持っていきたい。
サザンドラ@ひかえめ
実数値:175-x-110-192-110-144
:準速ランドロス抜き抜き
普通のサザンドラよりかなり前衛的な努力値振りなので、耐久には期待しないように
メガネが多いポケモンなので、命の珠反動を見せないよう序盤は動くのも大事。
りゅうせいぐんが欲しい場面もあったが、
おいかぜは必須。なので技構成はこれでよかったです。
ウインディ@いじっぱり
実数値:165-178-100-x-101-147
ダブルでは耐久に多く割いたのが人気なので、読まれにくいパーティ内最強のアタッカー。陽気ガルーラが減ったのも活躍の原因。そもそも陽気だとねこ+おんがえしを威嚇込みで耐えてくれる。
とにかくインファイトワイルドボルトを読む相手が少ないので、サナバレルが苦手なメガリザードンYやヒードランを持っていける火力が魅力。
サーナイトとの横並びがヒードラン以上なので、ほとんど初手はウインディ+サーナイトだった気がします。
全ての技が強いので、これ以上はないと思います。
ガブリアス@ひかえめ
実数値:183-135-115-145-106-154
ダブルではランドロスよりも弱いが、りんしょうするに当たって必要な要素である
・麻痺が効きにくい
・ドラン、リザ、ギルガルドに強い
・速い
を持っているので採用。鮫肌も強力特性であり、ウインディとの縦相性も良かった。
スカーフがバレにくいのか、警戒していないのかは分からないが、普通に突っ張ってくれるケースが多く、認知の低さがこのポケモンを活躍させた。
鬼火が異常に飛んでくるので特殊型。リザードンを見るためにストーンエッジ採用
なので6V必須です。
ただ、だいちのちからでメガゲンガー、テラキオンあたり確定で耐えるので、やっぱりフライゴン並みのCでは足りませんでした。
基本選出
最もスタンダードなパターン。1ターン目にウインディ引いてガブ投げ。次ターンりんしょうが主な行動。相手のドランギルガ処理のためサザンは温存が多い。
CHALK選出
水ロトムが重いチョークには当然選出。ガルーラをりんしょうで処理した後安全にドランランドを処理したい。
雨選出
()
トレースですいすいをコピーした場合楽になる。バレルの出すタイミングに注意。
トリル選出
若干パワーは落ちるが、バレルとロトムを並べるとトリルには強い。
BV
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27167210